シャワーだけじゃダメ!?お風呂に入ると4つの作用で疲れが取れる

お風呂に入る女性

忙しい現代社会において、入浴をシャワーだけで済ましている人が増えています。

しかし、一日の最後に行う入浴には体をきれいにすること以外に、もう一つ大切な目的があります。

それは、疲労回復です。

そして、この疲労回復はシャワーのみでは得られません。

やはりしっかりと湯船につかる必要があるのです。

そこで今回はお風呂(湯船)に入ることで得られる4つの作用についてお話しします。

お風呂に入ることで得られる4つの作用

お風呂に入るカエル

1.温熱作用

お風呂には温熱作用があります。

もちろん温かいシャワーにもありますが、シャワーでは当たっている皮膚のみが温まるだけでそれ以外は冷えていきます。

お風呂にしっかりと入ると、体が全体的に温められるため、血管が広がり血液の循環が良くなります。

この血液(正確には静脈)には体中から集められた二酸化炭素や老廃物が入っているため、循環して心臓に戻ることで疲労が回復します。

疲労の一番の原因は、体中に二酸化炭素や老廃物が溜まってしまうことです。

2.静水圧作用

お水の中に物を入れると、そこには必ず圧力が生じます。

これを静水圧と言います。

テレビなどで深海生物を探しに行く番組を見たことはありませんか?

その時、深海に潜るために使用される潜水艦は丈夫に作られていますよね?

あれは、深く潜ることで生じる静水圧に耐えるためです。

そして、この静水圧は、もちろんお風呂でも生じます。

入浴(静水圧作用)

深さ1mで1㎠あたり100gの圧力が加わります。

そして、水深が深くなればなるほど水圧は上がるので、入浴の際は、より下半身の方に強い圧力が加わります。

これにより、下半身の静脈やリンパは圧迫されて血液内の二酸化炭素や老廃物は圧が低い上半身(心臓)に戻っていくのです。

3.浮力作用

浮力私たちの体には、普段の生活をしている時にいつも1Gという重力が掛かっています。

この重力によって私たちは、常に地面に向かって押さえつけられているのです。

そして、この重力に負けずに立ち、歩き、生活をするために、私たちは常に全身の筋肉を緊張させています。

それでも、1日頑張って仕事をすれば、筋肉も疲れてきます。

明日にはまた、立ち、歩き、仕事をするわけなので、筋肉の疲労も回復させてあげなくてはいけません。

そこで、必要なのが重力からの解放です。

重力から解放されれば、全身の筋肉の緊張を緩めることができるからです。

そして、それを可能とするのがお風呂というわけですね。

お風呂においては、肩まで浴槽に入ることで体重が約10分の1に減らすことができます。

これにより、筋肉は重力から解放され、緊張を緩めることで、筋肉内の血管が広がり、老廃物を流すことができます。

ちなみに、重力の影響を受けるのは関節も同じです。

関節には免疫機能があると言われており、普段から関節に負担を掛け続けると免疫機能が低下することが分かっています。

そのため、お風呂に入ることにより関節の負担を和らげることで、免疫機能を高めることにもつながります。

4.自律神経刺激作用

自律神経刺激作用血液の流れを調節する自律神経は首から骨盤まで伸びていますが、自律神経のポイント(交感神経節)となる部分は首から背中に存在しています。

そのため、このポイントを刺激することが血液循環に有効となります。

お風呂に入る時はしっかりと肩までつかることが大切です。

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入浴時のポイントと注意点

ここでは、入浴を効果的にするポイントと注意する点についてお話しします。

1.温度は38〜40℃がベスト

お風呂の温度は38〜40℃が良いと言われています。

これを不感温度と言います。

不感温度であれば必要以上に自律神経(交感神経)を刺激したいため、血液循環を促すことができます。

逆にお風呂が熱すぎると体は危険を感じてしまい、交感神経の活動を高めてしまいます。

これにより自律神経が乱れて疲労はむしろ溜まってしまいます。

2.お風呂は入眠1〜2時間前に入る

お風呂に入ることにより上がった体温は1〜2時間かけて平熱に戻ります。

そして、人はそのタイミングで眠くなります。

そのため、普段、自分が寝る時間が決まっているのなら、その1〜2時間前にお風呂に入るとスムーズに寝入ることができます。

3.入浴時間は15〜20分を目安に

体の中心の温度を深部体温と言いますが、この深部体温が1℃上がると免疫機能(体を守る機能)が高まると言われています。

そして、深部体温を1℃上げるには大体15〜20分くらいお風呂に入っておく必要があります。

ただ、深部体温の上昇には個人差があるので15〜20分はあくまで目安として覚えておいてください。

体に現れる目安としては、ジワリと汗をかくる程度になります。

4.持病がある方は注意

入浴では肩まで浸かることが大切ですが、全ての方が効果的とは限りません。

それは、心臓や肺に持病がある方です。

心臓や肺に持病がある方は肩まで浸かることにより胸が圧迫されるような感覚を受けます。

これにより、息苦しくなり心と体は全く休みなくなります。

そのため、心臓や肺に持病がある方がお風呂に入るときはみぞおちあたりまでにしましょう。

5.脱水に注意

体温を上げるためにお風呂に入るのですから、自然と汗をかくことになります。

汗をかくと、体内の水分が減るため、血管内が脱水状態になります。

血管内が脱水状態になると、血液はドロドロになってしまうため、循環が悪くなります。

これでは二酸化炭素や老廃物は上手に排泄されません。

そのため、お風呂に入る時は事前にコップ1杯の水を飲み、湯上りにも飲むようにしましょう。

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まとめ

今回は、お風呂(湯船)に入ることで得られる4つの作用についてお話ししました。

冬の時期にシャワーのみで済ます人は比較的少ないと思いますが、夏は暑いことを理由にシャワーのみで済ます人が多いと思います。

入浴の目的と効果をしっかりと理解し、1日の最後に心と体を労わってあげましょう。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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