今回の記事は、ダイエットのために代謝を高めたい人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、代謝を上げる方法を知ることができます。
おはようございます!
食欲コントロールダイエット協会
マスターコーチの尾川です(^^ゞ
やせるためには消費カロリーよりも摂取カロリーを少なくする必要があります。
そのため、やせたい人は食べる量(摂取カロリー)を減らすようにします。
しかし、明らかに食べてないのにやせれないことってありませんか?
それは代謝が下がっているからです。
そう、1日の消費カロリーが少ないんです(;’∀’)
こういった人は摂取カロリーを落とす前に、消費カロリーが上がる努力をしましょう。
そこで今回は、消費カロリーを上げる7つの方法についてお話します。
エネルギー不足をつくらない
体の中に、エネルギー(食べもの)が入ってこないと、人は少ないエネルギーでも生きていけるように代謝を下げます。
そのため、まずはしっかり食べることが結果的にダイエットにつながります。
人によって必要なエネルギー量は違いますが、最低1,300kcal以上は摂るようにしましょう。
褐色脂肪細胞の活性化
脂肪細胞には白色脂肪細胞、褐色脂肪細胞、ベージュ脂肪細胞がありますが、中でも褐色脂肪細胞には消費カロリーを上げてくれる作用があります。
そして、褐色脂肪細胞を活性化させるには、寒冷刺激または有酸素運動が必要になります。
薄着で過ごしたり、朝のウォーキングなどがオススメですね。
ちなみに、40歳を過ぎると褐色脂肪細胞自体の数が少なくなるので、有酸素運動で褐色脂肪細胞自体の数を増やすことが先決です。
糖質を摂る
糖質は私たちのエネルギー源の大半を成します。
そのため、糖質制限などでエネルギー源が入ってこないと、代謝は上がってきません。
怖がらずにご飯を食べましょう。
タンパク質を摂る
肉や魚などのタンパク質は消化するだけでも多くのカロリーを消費してくれます。
また、朝からタンパク質がとれるようになると、1日の消費カロリーは約30%上がることがわかっています。
これは使わない手はないでしょ?
加工食品を避ける
加工食品には残念ながら栄養素があまり含まれていません。
体はカロリーだけでなく、栄養素も必要なので、十分満たされないと消費カロリーを下げてしまいます。
カプサイシンを摂る
カプサイシンなどの刺激物は私たちの体にある自律神経(交感神経)を刺激して、消費カロリーを上げてくれます。
唐辛子など、刺激物が得意な人は一日一食でも辛いものを食べれると良いですね。
大豆製品の食べすぎを避ける
納豆、豆腐、味噌などの大豆製品はタンパク質に含まれるため、消費カロリーアップにつながりますが、やはり摂りすぎは良くありません。
大豆イソフラボンを摂りすぎることで代謝が下がることがわかっています。
毎食納豆を食べたりするのはやめましょう。
まとめ
今回は、代謝を上げる7つの方法についてお話しました。
やせるためには摂取カロリーを減らすだけでなく、消費カロリーを上げることもたいせつです。
むしろ、それが先にすることだと思っていいくらいです。
ぜひ、生活に取り入れてみてくださいね♪
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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