今回の記事は、ビュッフェでつい食べすぎてしまう人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、ビュッフェスタイルでも食べすぎないようにするためのコツが分かります。
おはようございます！
食欲コントロールダイエット協会
マスターコーチの尾川です(^^ゞ
あなたはビュッフェスタイルの食べ放題に行ったことがありますか？
目移りするほど、多くのメニューがあって、食欲は刺激されまくりです(笑)
あれって、ホントに食べすぎちゃいますよね(;´Д｀)
食べた後、お腹パンパンで後悔する人も多いのではないでしょうか？
まぁ、たまに食べすぎるくらいならそんなに気にしなくてもいいんですが…
できれば、食べ放題でも食べすぎずに済ませたいですよね？
そこで今回は、ビュッフェで食べすぎないコツについてお話します。
すぐに列には並ばない
まず、大事なことなんですが、食べ放題がはじまった途端に列に並んでとるのはやめましょう。
最初のうちは、そんなに食べたくなくても、とりあえずあれこれお皿に盛りがちです。
「これも食べとこ」
「あっ、これもあるんだ♪とりあえず取っておこう」
みたいな感じです。
そして、後から食べたい物が見えてくると、そこでさらにお皿に乗せてしまうので、結果ボリューム満点になってしまいます。
そのため、食べ放題が始まったらまずは、一通りメニューをみてみましょう。
そして、これだけは絶対食べたい！というものから先にお皿に盛りましょう。
炭水化物と汁物をつける
次に大事なのは、炭水化物と汁物をつけることです。
食事における満足感は…
- 血糖値を上げること
- 胃に重みを与えること
この二つがポイントです。
そのため、おかずばかり食べていると、いつまで経っても満足感が来ないため、食べすぎにつながってしまいます。
デザートは先にとる
そして、ビュッフェで一番困るのは、お腹いっぱいなのに、デザートを食べすぎることです。
この調整が難しいですよね（汗）
そうですね、ここでのコツはやはり…
「先にデザートを持ってきておく」ことです。
お腹いっぱいになってもデザートを見るとことで食欲が刺激されます。
すると、胃袋が勝手に動いてデザートを食べるためのスペースを作ってしまうんです。
原因は、お腹いっぱいになってからデザートを見たからですよね？
だったら、最初（満腹前）から目の前にデザートをを置いておくのはどうでしょうか？
そうすれば、自分の持ってきたデザートありきで食事が摂りやすくなると思います。
ビュッフェ前の食事もしっかり食べる
これ、すっごい大事です。
ビュッフェでの食事を控えている人は、どうしてもそこに標準を合わせるために、事前の食事を少なめにします。
しかし、これによりビュッフェ前には強い空腹感を感じやすくなり、ハイカロリーメニューの多いビュッフェの時に食べすぎてしまいます。
こういった理由からも、ビュッフェで食べすぎないようにするために、事前の食事（ビュッフェが夕食なら昼食、ビュッフェが昼食なら朝食）は少量で済ませるようなことはせず、普通に食べるようにしましょう。
まとめ
今回は、ビュッフェでも食べすぎないコツについてお話しました。
まだまだ、食べすぎないコツはあるかもしれませんが、今、頭に浮かぶのはこんな感じです。
もし、あなたがビュッフェスタイルの食べ放題に行かれるときはぜひ、参考にしてみてください(^^)/
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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