リバウンドせずに済む!ダイエットにおける減量のタイミングを解説

ダイエットする女性

今回の記事は、ダイエットを始めたその日から減量に入ろうとしている人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、自分が減量に入れる状態なのか知ることができます。

 

おはようございます!

食欲コントロールダイエット協会
マスターコーチの尾川です(^^ゞ

ダイエットとなると、とりあえず早く痩せたくなりますよね?

なので、ダイエッターはダイエット当日から減量に入ろうとします。

でも、ちょっと待ってください!!

減量に入るにもタイミングってものがあります。

そこで今回は、減量に入るタイミングについてご紹介します。

このタイミングを知れば、無理に減量に入ることはなくなるので、リバウンドする可能性がグッと減りますよ。

減量に入る目安

食べものへの偏見がなくなっている

「ご飯は太る」「夜食べると太る」「タンパク質、脂質はいくら食べても太らない」「お菓子を食べていたら痩せれない」

こんな偏見がある場合はまだ減量に入らないほうがいいです。

ご飯、夜食事、お菓子食べても痩せている人はいっぱいいます。

タンパク質も脂質もカロリーがあるので摂りすぎれば当然太ります。

ある程度(1,500kcal以上)食べても2-4週間体重変動がない

1,500kcalくらい消費できる体にならないと減量に入る時に食べる量がかなり少なくなってしまうから。

つまり、代謝がある程度上がっていないと減量に入れないってこと。

一食抜いても問題が生じない

たまに一食抜いても低血糖症状がでないことがたいせつです。

【低血糖症状】

  • イライラ
  • 体の冷え
  • 脱力感
  • ボーっとする

基本として腹八分目で終われている

毎日、毎食でなくていいですが、ある程度食欲が整っていないと減量(カロリー減らす)に対して強いストレスを感じます。

毎食お腹いっぱい(腹十分目)まで食べている場合はまだ減量に入れません。

禁止食品がない

これは大前提。

我慢するダイエットに減量成功という未来はありません。

痩せても高確率でリバウンドします。

お菓子、ケーキ、アイス、揚げ物、ご飯など、禁止にしている人は減量には入れません。

食べすぎを運動や食事制限で調整していない

本来、食べすぎた翌日は、自分の体が勝手にカロリー調整をしてくれます。

つまり、自然と代謝が上がって、食欲が落ちるんです。

そして、たいせつなのは「自然と」です。

まとめ

今回は、減量に入るタイミングについてお話しました。

自分で意識的にカロリー調整をしているようではまだ、減量には入れませんよ。

食べすぎて体重が増えても、しばらく生活していたらまた、体重が戻るような状態を目指しましょう。

いかがでしょうか。

あなたは減量に入れる状態でしたか?

もし、減量に入れる状態にないならまずは、上記の項目をクリアできるように頑張ってみてください!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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