今回の記事は痩せるために運動をした方がいい人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、自分が当てはまっているかとうかが分かります。
おはようございます！
食欲コントロールダイエット協会マスターコーチの尾川です(^^)/
ダイエットは食事8割、運動2割だと思っています。
痩せている人、全員が時間を設けて運動しているわけではありませんしね。
また、明らかに運動量が少ない高齢者でも痩せている人はたくさんいます。
こういった人に共通するのは運動量に見合った食欲（食生活）になっているということです。
食べた量に合わせて運動するのではなく、活動した量に合わせて食べているんです。
こうした結果が「痩せ」につながるんです。
つまり、痩せるために運動は必須ではないということです。
ただ、こういった人は運動した方が良いです！
「えっ！？」ってなりますよね？
突然、方向転換してすいません(笑)
それは、どんな人でしょうか？
それはこんな人です↓
✓眠れない
✓血圧が低い
✓デスクワーク
✓色白でマイペース
✓憂うつ、不安が強い
✓1日6000歩も歩かない
✓お風呂に入っても汗をかかない
✓息が弾む運動を全くしない
✓季節の変わり目に体調を崩しやすい
どうですか？
当てはまりますか？
これらに該当する人は自律神経が弱っている可能性があります。
自律神経が弱っていると仮にアンダーカロリーになっても、脂肪を燃やす反応が生まれないんです。
消費カロリーよりも摂取カロリーが、少ないのに脂肪（エネルギーの備蓄）を使えないわけなので、どうなるか…？
・代謝を下げる
・食欲を強める
こういった反応が体で起きてしまうんです。
つまり、痩せれないんです。
こういった人は、食事8割、運動2割では痩せません。
おっと、だからと言って睡眠時間を削ってまで運動しろ！
とは言いません。
普段の生活の中で
・立つ時間
・歩く時間
・息が弾む時間
これらを作る工夫をしましょう！
テレビのCMの間は立つようにする、電車やバスは一駅前で降りて歩く、エスカレーター、エレベーターは使わない
なんでもいいです♪
ちなみに私はスタンディングデスクでメルマガを書いています！
家電、機械の進歩により現代を生きる人の自律神経は、非常に弱くなっています（自分も含めて）。
上記の項目に当てはまる人は今年こそ、自律神経を鍛えて痩せやすい体を作りましょう！
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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