自己紹介
「ダイエットをサポートするセラピストブログ」にお越し頂きありがとうございます。
こちらでは、わたくし、尾川隆の略歴となぜダイエットサポートをするようになったかについてご紹介します。
【尾川 隆】
静岡県に生まれ、小中高とサッカー一筋の生活を送っていました。その後、ケガや運動を通じて体への関心が高まり、理学療法士を目指します。
18歳から岐阜県の医療専門学校に入学し、仲間達とともに、少しの勉強とたくさんの遊びを経験しました。
21歳になり、専門学校の卒業とともに静岡に戻り、市立病院に理学療法士として入職しました。そこでは、初めての連続で戸惑い、さらに上司からの厳しい指導により2ヶ月で3回も神経性胃炎になってしまいました。
そして、人生で初めての挫折を経験しました。(入職からわずか2ヶ月で退職)
その後、再起を図るため、親友の紹介で岐阜県の総合病院に再就職しました。そこでは、挫折の経験を糧に先輩の意見を一字一句残らずノートに残したり、研修会に参加したりとただ、ひたすら勉強をしました。
もちろん、飲み会やゴルフなどの遊びも怠りませんでした(笑)
そして入職3年目、同職場で妻と知り合い、結婚し熊本に引っ越すことになりました。
熊本の一般病院に入職後も7年間勉強と臨床に明け暮れましたが、臨床ではうまく治療結果を出すことができませんでした。そんな時、Spine Dynamics療法というものを知り、根本治療と予防の大切さを学びました。
それから、臨床で治療結果が現れるようなってきました。
しかし、この時から予防の大切さを感じた私は「目の前にいる患者さんが患者さんにならないようにすることも大切なんだ。だから、まだ病気やケガをする前の人に予防の大切さを知ってもらおう!!」と思うようになりました。
そして、予防に必要な自律神経を学び、ブログやセミナーで啓発するようになりました。しかし、現実は甘くありませんでした。
啓発を続けても誰もこちらを振り向いてくれなかったのです。
やはり、病気やケガをしていない人は、「病気やケガにならないように○○をしましょう」といっても我関せずなんです。まぁ、自分が同じ立場でもきっと同じ反応をするでしょう。
そんな時、熊本で知り合った理学療法士の友人の活動が目に止まりました。
その方は、整形外科クリニックで培った経験、知識を基にダイエット事業をされていました。
興味を持った私は、実際にどのようなダイエット指導をしているのか、質問をしました。
そして、とても驚きました。
その方のダイエット指導内容はまさに病気やケガを予防する方法と全く同じだったのです。
そして、僕の予防への取り組みとは違い、たくさんの方がその方法に耳を傾けていたのです。
そこには、決定的な違いがありました。
「見せ方」です。
ただ、「病気やケガを予防しましょう」と言っても、だれも聞く耳を持ちませんが、「ダイエットで痩せると綺麗になりますよ。憧れのズボンが履けるようになりますよ。」と言えば多くの方が振り向き、耳を傾けます。
しかし、指導する内容は結局、病気やケガを予防する方法なんです。(健康になると人は適正体重まで痩せることができるんです)
私と全く変わりません。
大事なことであっても人の耳に届かなければ意味がありません。
とても感動した私はその方の下でダイエットの勉強をするようになりました。
そして、令和1年8月18日に食欲コントロールダイエットマスターコースを修了し現在に至ります。
今後は、ダイエットを通じて病気やケガの予防ができるような情報を提供していきたいと思います。
尾川隆のダイエット経験
こんな私も、ずっとスリムだったわけではありません。
今のダイエット方法にたどり着くまでに色々なダイエットに手を出してきました。
今思えば、なんてことをしていたのだろうという感じです(;´Д`)
身長171.5cm
18歳までに60kgまでup
サッカー一筋で筋肉質でした♬
BMI20.5ですね。
高校卒業後、リハビリの専門学校に行き、就職してから、今の奥さんと出会いました。
そして、毎日お酒を飲みましたね(;´∀`)
きづいたら60kg➝68kgまで体重増加!!
BMI23.3で顔はまん丸でした(笑)
これでも、鏡の前の自分に「うん。これは筋肉だ。」と不思議な言葉を掛けていました。
でも、さすがにヤバイと思ったのでしょう。
私は当時流行っていた「にがり水ダイエット」を始めました。
1.5Lのペットボトル水ににがりを数滴入れて、一日かけて飲むというダイエット方法です。
もう、お腹タプンタプンです(笑)
そして、トイレ行きまくり(笑)
それと同時に、当時これも流行っていた、はちみつ黒酢ダイエットも始めました。
毎朝、一杯のはちみつ黒酢を一気飲みするだけなんですけね。
まぁ酸っぱかったですねぇ(笑)
そして、そんな努力も報われず、体重が落ちなかった私は、今度は極端な食事制限をしたんですねぇ…
朝、昼は適当に食べて、夜はポテトチップス1枚とかにしてました(;´∀`)
この時から、体重が落ち始めて、テンションが上がりましたね。
体調などには全く目を向けず、ただただ下がっていく体重に興奮していました(汗)
きっと、みるみる減っていく体重にアドレナリンが分泌されて、体調不良にも気づかなかったのでしょう。
それでも、現役と同じ60kgまで体重を戻し、無事、妻と結婚できた私は、妻の実家である熊本へ行くことになったのです。
そして、次に待っていたのは、義理の父との晩酌でした。
ここでも結局、お酒+おつまみにより体重が60kg➝64kgへ増加(;゚Д゚)
このままでは、また、まん丸隆に逆戻りだ…と思い、私はついに糖質制限を始めたのです。
それも結構、厳しめに。本当に糖質はほとんど摂りませんでした。
この時の体重の減りはヤバかったですね。
一気に64kg➝56kgまで減量に成功しました!!
でも、これが一番の失敗でした。
体調は悪くなるし、筋肉落ちてヒョロヒョロな体になってしまいました。
顔もやつれて、風邪も引きやすいくなったし、糖質を減らしたはずなのに、血糖値の変動を表すヘモグロビンエーワンシー(HbA1c)は基準値をオーバー…
もう、テンヤワイヤでした。
体重は減ったのに、なんか変だ!!と思い、それから私は一生懸命勉強しました。
三食バランスよく食べて、睡眠時間をしっかりとって、ストレスは適度に解消する。
普段の何気ない生活を送ることで、調子は少しずつ改善していきました。
おかげで今は、血液検査や調子は良好です。
やっぱり、極端な生活は人間の体には不向きですね。
ただ、悲しいことに体重は60kgまでは戻りませんでした…
今でも体重は56-57kgで、加齢もあるとは思いますが、頬はこけ気味です。
正直、極端なダイエットをして後悔しています。
こういった経緯もあり、私は自分みたいに大変な思いをした人を救いたいし、こうなる前に早く気づかせたいんです。
これが、私はダイエット事業をしている理由です。
【資格】
理学療法士
【認定】
食欲コントロールダイエットマスター
レベル1東洋医学アドバイザー
運動器認定理学療法士
好きな言葉
思考が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人生が変わる
セラピストとしての目標
人生がカロリーや体重に支配されている人を救いたい
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