これが分かれば勝手に痩せる!食欲を乱す3つの原因と解消法

ファストフード

おはようございます😊

ダイエット探偵のたかしです🕵️‍♂️

今回は食欲を乱す3つ原因と解消法についてご紹介します。

これまで、気づいたら食べ物の事ばかり考えていた人でも、今回の内容を知り、生活に取り入れることができれば、我慢せずに痩せることができます。

逆に、この事実を知らずにひたすら「〇〇食べたい!→でも、我慢…」を繰り返していると、いつか反動で食べ過ぎて太ることになります。

あなたが、食欲を我慢せずに痩せて、体型隠しの服ではなく好きな服を着たければ、今回の内容を必ず最後まで読んでください。

食欲を乱す3つの原因

食べすぎる女性

食べ物に依存する…つまり食欲を乱す原因はいくつかありますが、その中でも影響力の強いのが以下の3つです。

依存性食品

「美味しいものは脂肪と糖でできている」

CMでよく聞くフレーズですが、まさにその通りで、脂肪と糖でできているものは美味しいため、脳に快楽を与えます。

脂肪と糖でできている代表といえば…

□ ハンバーガー(糖質39.7g:脂質19.0g)
□ チャーハン(糖質76.7g:脂質19.2g)
□ 牛丼(糖質110.8g:脂質21.7g)
□ お好み焼き(糖質47.8g:脂質31.6g)
□ オムライス(糖質87.0g:脂質25.6g)
□ グラタン(糖質35.9g:脂質17.7g)
□ ラーメン(糖質73.1g:脂質15.7g)
□ 加工食品(お菓子、アイス、ケーキなど)

これらはハイカロリーであるため、人が生きていくには有利なんですよね。

※人が生きていくにはカロリー(エネルギー)が必要だから。

だから、人はこれらの食品を食べることで「生きていくことに有利=快楽」と感じるようになっています。

そのため、依存性食品を日頃から食べている人は、その度に脳に快楽を与えていることになり、気づいたら「あっ、また快楽を得たいな♪」と考えてしまうんです。

CMやSNSで依存性食品を見たときはなおさらですよね(汗)

これにより食べ物に依存してしまいます。

意志力が弱い

依存性食品を食べている人は食欲が乱れやすい。

これは間違いないですが、それでも食欲が乱れていない人はいますよね?(定期的にマックに行っている人でも痩せている人はたくさんいる。)

それは、なぜでしょうか?

それは、食べ物に依存しないように意志力が働いているからです。

意志力とはつまり、自分を制御する力、自制心のことですね。

これがあれば「お菓子が食べたいな、でも夕食近いしやめておくか」となるわけです。

このように意志力が強い人は依存性食品を食べていても食欲が乱れることはありません。

あなたも意志力を強くしたいですよね?

では、意志力はどのようなものに影響されるのでしょうか?

それが、以下のものになります↓

□ 睡眠時間
□ 体力
□ 血糖値
□ アルコール量
□ ストレス習慣

「睡眠不足」「疲労感」「低血糖」「飲み過ぎ」「ストレス過多」これらの状態になると、意志力と関係がある脳の前頭葉と言われる部分の働きが悪くなります。

これにより、意志力が低下して「お菓子が食べたいな、夕食近いけど…いいや!食べちゃえ!」となってしまうのです。

食べ物への興味・関心が強い

そして、もう一つが食べ物への興味・関心です。

食べ物への興味・関心が強ければ当然食べ物に依存します(食欲は乱れます)。

そして、食べ物への興味・関心はその人の遺伝的要素や生まれ育った環境によって決まります。

子供の頃から毎日のように食卓に「唐揚げ」が出てくる家庭で育ったなら、大人になっても自然と食べ物の関心は「唐揚げ」に向きがちです。

また、食事以外に楽しみがないことも当然、食べ物への依存を強くします。

あなたは、生活を送る中で食事以外の趣味、楽しみがありますか?

例)
スポーツ
読書
映画鑑賞
音楽
ゲーム
旅行
ギャンブル
など…

以上のように、私たちの食欲は「依存性食品」「意志力」「興味・関心」によって調整されています。

食欲を乱す原因

食欲を整えて痩せる方法

食事をする女性

それでは、乱れた食欲を整えて痩せるにはどうしたら良いでしょうか?

そうです。

この3つにアプローチすればいいです!

もちろん、あなたの生活を振り返ってみて該当するところだけで十分ですよ♪

依存性食品へのアプローチ

依存性食品を日頃から食べていることで食欲が乱れている人は、当然ですが依存性食品を控えることがアプローチ方法になります。

・ファストフードを食べる頻度を減らす。

・ハンバーガーを食べるときは必要以上にトッピングしない。

・チャーハンや牛丼などの一品料理には必ずサラダをつける。

これらがおすすめです。

意志力へのアプローチ

意志力を高めるには、脳の前頭葉を疲れさせないようにすることがポイントです。(脳の前頭葉は正しい判断をするところです)

・睡眠をしっかりとる

・疲れたら横になる(疲労の回復)

・運動をする(体力アップ、自制心アップ)

・三食炭水化物を食べる(血糖安定)

・飲み過ぎない

・定期的なストレス解消

これらがおすすめです。

興味・関心へのアプローチ

「食べ物への興味・関心が強い」ということは、言い換えれば「食べる以外に楽しみがない」ということです。

そのため、食べ物への興味・関心にアプローチするなら当然、食事以外に楽しみ、趣味を見つけることになります。

・スポーツ

・読書

・音楽

・マッサージ

・ゲーム

・映画鑑賞

・クリエイティブな趣味

・ドライブ

などなど、基本はなんでも良いです!

まとめ

やればできる

今回は食欲を乱す3つ原因と解消法についてご紹介しました。

食欲が乱れて食べ過ぎてしまう人には必ず3つのどこかに問題があります。

そして、人によって該当する部分は違ってきます。

つまり、痩せるには誰かのマネをするのではなく、自分なりの食欲を乱している原因を探りアプローチすることが大切なんです。

ぜひ、今回の内容をもとに普段の生活習慣を振り返っていただき、自分はどこが原因で食べ物に依存しているのか考えてみてください。

そして、心当たりがある部分からアプローチしてみましょう!

原因に対してテコ入れすることで最短で食欲を整えることができるので、最短で痩せることができます。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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