甘いもの欲激減！8つのポイント

今回の記事は甘いもの欲を抑えられない人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで甘いもの欲に対する対策が分かります。

おはようございます！

食欲コントロールダイエット協会マスターコーチの尾川です(^^)/

先日、私の所に

「私、甘いもの中毒なんです…」

「甘いものが頭から離れません」

「中毒になると治りませんよね？」

という質問がきました。

甘いもの中毒、大変ですよね。

甘いもの食べたくて仕方なくなりますよね。

中毒ってなかなか治らないから怖いんですよ。

でも、それって本当に中毒ですか？

ちょっと調べてみたのですが、中毒になるとそれを禁止にすることで、禁断症状が出るんですよね。

例えば、覚せい剤です。

「もっと身近なものにしろよっ！」

って言われそうですが（汗）

でも、覚せい剤を止めるために、それを禁止にすると禁断症状が出るっていいますよね？

そんな禁断症状がこちら↓

• 頭痛
• 発汗
• ふるえ
• けいれん
• ふらつき
• 筋力低下
• ろれつが回らない
• 記憶力低下
• 幻覚
• 妄想

こんな感じです。

どうですか？

なかなかの症状ですよね（汗）

さて、私にコメントをくれた人は果たして中毒なのでしょうか？

多分、中毒ではないです。

というか、甘いものを禁止にして、禁断症状が出た人は見たことありません。

大丈夫です。

甘いもの中毒は99%ありません。

中毒ではないので、対策をすれば甘いもの欲は収まります。

①体重×27kcal以上は食べる

（単純にカロリー不足な人が多い)

②糖質は150g/日以下にしない

（単純に糖質不足の人が多い）

③甘いものを禁止にしない

（禁止にすると気になる）

④鉄分を補う

（生理前に鉄不足から甘いもの欲上がる）

⑤よく寝る

（朝から甘いもの食べたいならこれ）

⑥適度に運動する

（人はジッとしてると食べたくなる）

⑦不安はためない

（信頼できる人に話す）

（紙に書き出す）

⑧甘いものを家に置かない

（誰でも目に入れば食べたくなる）

まずはこういった対策からしてみてください。

普通に生活していて中毒になるようなことはありません。

自分を重症者扱いするとそれだけでもメンタル乱れて、痩せにくくなりますよ！

焦らず、試してみましょう！

おまけですが、疲労により甘いもの欲が生まれることもあります。

そういう時は、入浴したり、マッサージしたり、ハーブティー飲むのも効果的です！

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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