物忘れやイライラ解消!ビタミンB12の働きと上手に摂る3つのコツ

私たち日本人は、食の欧米化に伴いさまざまな病気を患うようになりました。

脳梗塞、心筋梗塞、がんなどが代表的です。

そのような現状からか、テレビや雑誌など社会的に健康への関心が高まっています。そして、健康に大きく影響するのが食生活です。

健康を意識する人にはお肉を食べないベジタリアンがいます。確かに、食物繊維を多く摂取する事によって、腸内環境が整い、健康につながる良い方法かもしれません。

しかし、ベジタリアンの人は極端に動物性たんぱく質を避ける傾向にあります。実は、これ自体が病気を招くこともあるのです。

そこで今回は「ビタミンB12の働きと食品」についてお話しします。

ビタミンB12の働き

腰痛
記憶力を良くする

ビタミンB12は脳神経の機能維持に働きます。実際に認知症患者の脳内ではビタミンB12の濃度が低いことがわかっています。最近忘れっぽい、思い出せないという症状がある人はもしかするとビタミンB12が足りていないのかもしれません。

肩こり・腰痛・眼精疲労に効く

ビタミンB12は肩こりや腰痛、眼精疲労の緩和に効果があります。ドラッグストアなどで売られている医薬品の成分を見てみるとビタミンB12と書かれているものが多くあります。活性化ビタミンB12を高濃度に含む医薬品を服用することで、末梢神経のダメージを回復させる働きがあるのです。

赤血球を作る

ビタミンB12は「造血のビタミン」とも言われております。赤血球の形成に関わり悪性貧血の予防につながります。眼科でもらう目薬を思い出してください。無色透明のものもありますが、赤い色の目薬もよくもらうと思います。あれこそがビタミンB12の色なのです。

その他

・成長促進
・心臓病リスク低下
・三大栄養素の代謝促進
・精神安定
・不眠症改善
・時差ぼけの解消
・月経前症候群・生理痛の緩和

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ビタミンB12不足による影響

思い出せない子供
悪性貧血

造血に関わるビタミンB12が不足すると悪性貧血になります。悪性貧血になると頭痛やめまい、吐き気、動悸、息切れ、味覚低下、食欲不振、下痢などの症状が現れます。

記憶力低下

ビタミンB12は神経の健康維持に関わるため、不足すると記憶力の低下を起こします。また、精神の安定にも関わっており、ビタミンB12不足によりイライラや無気力、集中力の低下を招くことがあります。

情緒が不安定であったり、イライラしやすい人は性格の問題でなくビタミン不足の可能性があるということです。「あの人ビタミン足りてないんじゃないの?」みたいな会話を聞いたことありますよね?

その他

・舌炎
・運動神経低下
・筋肉痛
・手足の痺れ、痛み
・不眠症
・胃粘膜の萎縮
・慢性的な下痢
・胎児の無脳症

以上に挙げた身体の不調は、ビタミンB12を不足させてからすぐに現れるわけではありません。ビタミンB12は肝臓に蓄積されるビタミンであるため、不足させてから本格的に症状として現れるのは数年後と言われています

だからこそ、普段から意識して食生活に取り入れる必要があるのです。

ビタミンB12を含む食品

朝食を食べる子供
・貝類(あさり、シジミなど)
・肉
・魚
・乳製品
・卵
・レバー
・発酵食品(みそ、納豆、醤油)
・焼きのり

ビタミンにおける過去の記事を読んでいただいた方はお分かりになると思いますが、発酵食品にはさまざまなビタミンが含まれています。ビタミンにおける万能食品と言っても過言ではありません。

最近、テレビでアレルギー物質の摂取により、重篤なアレルギー反応が現れてしまったことが報告されています。これにより、さらに卵などのアレルゲンが食卓に並ばなくなってしまいました。

今後は、どのようにしてアレルゲンを取り込んでいくか考えていくことが長期的に見た健康につながると考えられます。

ビタミンB12の上手な摂り方

しじみ汁
健康維持のためにも、ビタミンB12の特性を知り、上手に身体に取り込んでいきましょう。

スープにして摂る

ビタミン全体に言えることですが、ビタミンは一部を除き空気や光、熱、水に弱いという特徴があります。ビタミンB12は水溶性ビタミンのため水に弱いのですが、熱には強いビタミンです。そのため、スープにすることで溶け込んだビタミンB12を効率的に摂取することができます。

例えば、あさりやシジミ汁、クラムチャウダーなどが良いと思います。

胃の健康を保つ

ビタミンB12を効率的に摂ることも大切ですが、体内に取り込んだビタミンB12がしっかりと吸収されなければ意味がありません。ビタミンB12は胃の中の「胃酸」によってたんぱく質と分離されます。そうすることで小腸でスムーズに吸収されるようになっています。

そういった理由から、ビタミンB12を上手に摂るためには胃の健康を保つことが重要となるわけです。実際に50歳を過ぎると胃酸分泌が低下するためビタミンB12の吸収率も低下することが分かっています。その他、萎縮性胃炎や胃の摘出後の方も同様な結果だったそうです。

ストレスに弱く、胃弱の人は要注意ということになります。日本人は胃腸が弱い・・・

サプリメントとして摂る

上記でお伝えしたように、ビタミンB12は胃の状態に吸収率が左右されますのでサプリメントで補うことも大切です。

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まとめ

このように、ビタミンB12の身体における役割はとても大きいと言えます。食事においてはなにか一つのものを積極的に摂ると必ずその他の栄養素の不足を招きます。栄養素は互いに支えあって効果を発揮します。これを相乗効果と言います。

そのため、食事はバランスを考えてまんべんなく栄養素を摂れるようにしましょう。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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