今回の記事は、お菓子やケーキなどを普段から買い置きしている人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、買い置きをすると、どうしても食べてしまう理由が分かります。
おはようございます!!
ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ
ダイエット中はやはり、お菓子の買い置きをしないほうがいいですね。
どうしても、食べてしまいます(;´Д`)
それは、いわゆる「デザートは別腹の反応」が生じてしまうからです。
今回はそのメカニズムを知っておきましょう。
おやつを見るとお腹が空く理由
食事で満腹になっても、お菓子やデザートを見てしまうとその味を期待してしまいます。
すると、体内でオレキシンという物質が分泌されます。
オレキシンは胃の動きを促し、食べものを小腸に移動させてしまいます。
これにより、胃にゆるみが生じて、お腹いっぱいだったのに、食べれるようになるんですね。
逆に言うと、お菓子やデザートなどを見なければ、オレキシンは必要以上に分泌されないので、胃にしっかり食べものが居座ってくれます♬
こう考えるとやはり、お菓子の買い置きはしない方がいいですね(;’∀’)
買い置き以外でもオレキシンは分泌される
その他、買い置きをしなくてもオレキシンが分泌されてしまうことがあります。
それは…
テレビやスマホ
です。
テレビのグルメ番組やスマホ(SNS)で美味しそうなケーキなどを見てしまうと、買い置きをしてなくてもオレキシンは分泌されてしまいます。
そのため、ダイエットで食欲を乱したくないなら、むやみにテレビでグルメ番組を見たり、スマホをいじらない方が良いと思います。
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まとめ
今回は、買い置きをすると、どうしても食べてしまうメカニズムについてお話しました。
人を含めた生物は本来、常に食べものを求めて動いています。
当然です。
食べものがないと私たち生物は生きていけませんからね(汗)
そういった本能的な反応が私たちにはあることを知っておいてください。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
P.S
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