おはようございます😊
ダイエット探偵のたかしです🕵️♂️
憎き脂肪を燃やすには自律神経の働きが欠かせません。
自律神経とは、内臓やホルモンの調整をする働きがあり、それらを調整する過程で脂肪を分解させます。
そして、自律神経の中でも、特に交感神経の働きが活性化すると脂肪燃焼が促されます。
そこで今回は、交感神経を刺激して、脂肪燃焼をさせてくれる食べ物について5つご紹介します。
カレーに含まれるカプサイシンが交感神経を刺激してくれます。
そして、交感神経が体脂肪に「燃えなさい」という命令をしてくれるんです。
具材は肉より野菜やシーフードがオススメ。
キムチ
カレーと同様、カプサイシンが含まれているので交感神経を刺激して脂肪燃焼を促します。
食物繊維も豊富で便通も良くなります。
少量でもいいので2-3日に1回は食べてください。
レモン
レモンの酸っぱさが口や鼻、消化管を刺激して交感神経(脂肪燃焼スイッチ)を活性化させます。
スライスで食べれば効果も高いですよ。
コーヒー
コーヒーに含まれるカフェインには交感神経を活性化させる働きがあります。
また、漢方と同じ働きもあり、元気がない時は心と体にムチを打ち、逆に興奮状態の時は気分を落ち着かせる効果もあります。
1日2-3杯を目安にどうぞ。
炭酸水
シュワっとした刺激が交感神経を活性化させてくれます。
また、胃を刺激することで食欲増進ホルモンであるグレリンの分泌も抑えてくれます。
間違えてもソーダやコーラなどの清涼飲料水を常飲しないようにしてくださいね笑
まとめ
いかがでしたか?
仮にアンダーカロリーにしても自律神経機能が下がっていたら、脂肪燃焼が促されず、代謝が下がってしまいます。
カロリーばかりに目を向かず、しっかり脂肪が燃やせる体を作っていきましょう。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
最近のコメント