今回の記事は、ダイエット中についネガティブ思考になり、ダイエットを諦めてしまう人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、ダイエットが継続できる考え方について知ることができます。
おはようございます!!
ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ
あなたは、ダイエットをはじめる度に、継続できず、何度も諦めたことはありませんか?
逆にあなたの周りにはダイエットがずっと継続できている人もいませんか?
そんな二人にはなにが違うのでしょうか?
そこで今回は、ダイエットが継続できない理由とダイエットに失敗しない加点方式のやり方についてお話します。
ダイエットが継続できる人とできない人の特徴
では、ダイエットが継続できる人とできない人にはなにが違うのでしょうか?
そこには特徴があります。
それは…
ダイエット中における、自分の評価方法
です。
この評価方法には「加点方式」「減点方式」があります。
ダイエットが継続できる人は自己評価で、うまくいったこと、失敗したことの中でも
「うまくいったこと」
に目を向ける傾向にあります。
つまり、加点方式を採用するんです。
逆に、ダイエットが継続できない人は、この場合…
「失敗したこと」
に目を向ける傾向にあります。
つまり、減点方式を採用するんですね(;´Д`)
ダイエット中にこんな事を考えたりしませんか?
- 今日は間食しちゃった…
- 今日は筋トレできなかった…
- 今日は8,000歩、歩けなかった…
- 今日は満腹まで食べちゃった…
ダイエットが継続できない人は仮にうまくいったことがあっても、つい悪い点に着目しがちなんです。
こういった減点方式を採用しているとやる気は60%から50%へ、50%から40%へと日に日に下がっていき、いつかダイエットを諦めてしまいます。
ダイエットが失敗しない加点方式
以上のように、ダイエット中の自己評価では、減点方式を採用すると、ダイエットが続かない可能性があります。
でも、こうは考えられませんか?
筋トレができなかった日もあるなら、逆に筋トレができた日もあるということですよね?
間食しちゃった日もあるなら、間食せずに済んだ日もあるんですよね?
つまり…
- 今日は間食しなかった♬
- 今日は筋トレできた♬
- 今日は8,000歩、歩けた♬
- 今日は腹八分目で終われた♬
という加点方式もできるはずなんです!!
この加点方式を習慣にできれば、やる気もキープできるはずです。
ダイエットの明暗を分ける「希望」と「執着」
ダイエットが継続できない人は、「毎日運動すべきだ!」と執着しがちで、それが悪い点に目を向ける癖に変わっています。
つまり、執着する人は減点方式を採用しがちなんです。
逆に、「間食を減らしたい」「筋トレしたい」「歩くようにしたい」と希望を持つくらいだと、できなかったこと(悪い点)には目が向きにくくなります。
つまり、希望を持つ人は加点方式を採用しがちなんです。
ダイエットが継続できるかどうかは、実はどんな方法でダイエットするかではなく、どんな気持ちでやるかなんですよ(^-^)
まとめ
今回は、ダイエットが継続できない理由とダイエットに失敗しない加点方式のやり方についてお話しました。
覚えておいてください!
希望と執着は紙一重です!
そして、執着しすぎると自然と減点方式を採用してしまいます…
ダイエットへの取り組みは希望にとどめて加点方式を採用できるようにしましょう♪
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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