今回の記事は、食事制限をしているのに、うまく脂肪燃焼されない人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、脂肪を燃焼させるための絶対条件について知ることができます。
おはようございます!!
ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ
ダイエットで痩せていくためには、アンダーカロリー(消費カロリーよりも摂取カロリーが少ない状態)にしていく必要があります。
アンダーカロリーにより、エネルギー不足を作り、脂肪分解を促すことで痩せれるからです。
とても単純ですよね?(^-^)
でも、こんな単純な理屈でどうして脂肪がうまく燃焼されないのでしょうか?
実は、脂肪燃焼されるには…
絶対条件
があるんです。
それはなんでしょうか?
脂肪燃焼の絶対条件
脂肪燃焼の絶対条件、それは…
交感神経活性
です!!
自律神経は呼吸や心臓などの内臓を動かす神経で、交感神経(緊張)と副交感神経(リラックス)があります。
そして、脂肪を燃焼するための酵素は交感神経の刺激により活性することが分かっています。
そのため、エネルギー不足を作り、脂肪を燃焼するには交感神経がしっかり働くことが絶対条件なんですよ。
逆に、普段から交感神経ではなく、副交感神経が働きすぎている人は、エネルギー不足を作っても、うまく脂肪燃焼スイッチが入りません(;´Д`)
脂肪燃焼されにくい人
では、脂肪燃焼スイッチが入りにくい人、つまり副交感神経が優位な人ってどんな人でしょうか?
【 副交感神経タイプ 】
- いつものんびり、休日ゴロゴロ
- 色白、ぽっちゃり
- デスクワーク、1日2-3,000歩
- あまり汗をかかない
- 休日は普段より1-2時間長く寝る
- 朝に弱い
- 血圧が低い
- ダラダラ食べしている
- 寝不足が続くと体が重い
- 冷え症
これらに当てはまる人は、副交感神経が働きやすく、仮にエネルギー不足になっても、うまく脂肪燃焼されない可能性があります。
こういった人は、エネルギー不足を作る前に、まずは交感神経を刺激して、交感神経が働きやすい状態にしましょう。
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交感神経刺激方法
では、どのようにすれば交感神経を刺激できるのでしょうか?
【 交感神経刺激法 】
- よく噛む(脳の活性化)
- プチ断食(ご飯が体に入らず、体が焦る)
- HIIT(心臓、肺への負担)
- よく寝る(交感神経への切り替わりをつくる)
- 座っている時間を減らす
エネルギー不足を作っているのに、うまく痩せれない人は、これらを意識して生活してみてください。
まとめ
今回は、脂肪燃焼させるための絶対条件についてお話しました。
明らかに食べる量が少ないのにうまく痩せれない人は、一度副交感神経の働きが強くなっていないか、チェックリストで確認してみて下さい。
そして、もしあなたが副交感神経優位タイプで痩せれていないならば、是非今回の内容を参考にして生活を送ってみて下さい。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
P.S
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