今回の記事はダイエットの為にご飯を避けている人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、ご飯を食べた方が痩せる理由が分かります。
はじめに
おはようございます!
食欲コントロールダイエット協会マスターコーチの尾川です(^^)/
今回も、みなさんのダイエットにおける誤解を解いていきたいと思います。
それは、ご飯です。
みなさん、どうしてもご飯食べると太ると思っています。
理由は、血糖値の上昇ですよね?
気持ちはよーく分かります。
血糖値が上がって、体に余った糖分は脂肪に変わる。
こんな話が毎日のようにネットやSNSで流れていれば、怖くて食べれなくなりますよね?
でも、信じてください。
ご飯を毎食1杯食べたところで太るはずがありません。
その理由は…
1.ご飯2杯分は脳で処理される
1日に脳で使用される糖分は約120gです。
お茶碗1杯(150g)のご飯に含まれる糖質量は約55gですから、
2杯(糖質約110g)は脳で処理されてしまうのです。
残りの1杯(糖質約55g)くらい1日生活していれば処理できます。
2.低カロリー
これも何回も言いましたよね?
各栄養素のgあたりのカロリーは、
炭水化物:1g➝4kcal
タンパク質:1g➝4kcal
脂質:1g➝9kcal
です。
炭水化物は脂質の半分以下のカロリーで済みます。
糖質制限をすると結果的にタンパク質が増え、タンパク質にはもれなく脂質がついてきます。
3.食欲が安定する
食欲が湧くのは、血糖値が下がってきたからです。
なので、食事で血糖値が上げないといつまでも食欲が収まりません。
(脳が満足しない)
結果、胃袋を満足させれるために、腹パンパンまで食べてしまうんです。
カーボファーストで食事をした方が痩せます。
4.代謝が上がる
人間の代謝は、体の中に「水分」があって初めて行われます。
そして、糖質1gに対して水分は3gついてきます。
つまり、ごはんを食べると体が水分で満たされて代謝が上がるということです。
結果、痩せやすくなるんです。
5.糖質を体脂肪に変えれるには限界がある
たとえ過剰に炭水化物を摂っても、肝臓で1日10g以上の脂肪を作ることはできないという結果が出ています。
逆に、高脂肪食では、カロリーオーバー分が全て綺麗に体脂肪に変わったそうです(泣)
つまり、ほとんどの方が太った原因は、糖質過多ではなく脂肪過多であった、可能性が高いということです。
まとめ
いかがでしたか?
これで安心してご飯を食べれますね?
ご飯食べて太るならオカズが無かった時代の人はみんな太っています。
迷わずご飯を食べましょう!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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