こんにちは!!
ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ
突然ですが、みなさんの周りには「私、痩せようとしていません」「ダイエットらしいことしていません」と言って食べているのにスリムな人っていませんか?
ダイエットに励む人からすればショッキングな事実ですよね( ;∀;)
でも、実際にそういった人はたくさんいます。
逆に、「私はこうして痩せましたー!」と言ってスリムになった体の写真と痩せた方法をSNSにアップする人もいます。
ダイエットに励む人には、こちらのケースが目につきやすいと思います。
そして、ダイエットでは痩せた人の方法を真似するのが定番です。
では、あなたなら
A.痩せようとしていないのにスリムな人
B.痩せようとしてスリムな人
どっちの生活を真似しますか?
ダントツでBが多いでしょうね(;´Д`)
残念!!
本当に真似すべきはAなんです!!
それはなぜか?
それは、痩せようとしていないのにスリムな人たちは無意識に痩せるためにすべきことを実践しているからです。
そこで今回は「自然と痩せるためにすべきこと」についてお話しします。
ダイエットしていないのにスリムな人がしていること
では、痩せようとしていないのにスリムな人は無意識になにを実践しているのでしょうか?
これは、いくつかあるのですが、例えば・・・
ダイエットせずにスリムな人はお腹具合に合わせて食事をしています。
そのため、お腹空いてなかったら無理して食べないし、食べても少ない量でお腹いっぱいになり食事をやめてしまいます。
逆に、食事の時間以外でも、お腹が空いていたらあれこれ考えず(これが重要です!!)ちょこっと間食したりします。
ダイエットで失敗している人がしていること
一方、ダイエットで失敗している人は食事の時間以外でお腹が空くと・・・
「あ~、お腹空いちゃったな。今なにか食べたら太るよね~(汗)。どうしよう・・・」
「食べたらダメだ!でも食べたい・・・」
「みんな食べてるしね♪」
という風にあれこれ考えて食事や間食をします。
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ダイエットで必要なのは意識の向け方
では、この二人ではなにが違うのでしょうか?
それは、感覚と思考です。
ダイエットをせずにスリムな人は食事を感覚で摂っています。
つまり、自分の体(お腹具合)に意識が向いているということです。
そのため、お腹が空いていれば食べますし、お腹が空いていなかったらあれこれ考えずに食べたりしません。
こうなると、体が必要としている以上に食べたりしなくなるため、カロリーオーバーにはならず、太ったりしません(^-^)
逆に、ダイエットしているのに痩せれない人は食事を思考で摂っています。
つまり、自分の体(お腹具合)ではなく、太る痩せる、カロリー高い、低いなどに意識が向いているということです。
こうなると、実際お腹が空いているのかよくわからなくなってしまい、満足感が得られにくくなります。
そのため、お腹が張るまで食べることで満足感をを得ようとします。
つまり、満腹感ですね(;´Д`)
こうなると、体が必要としている以上に食べてしまい、カロリーオーバーとなり、太ってしまいます(;´Д`)
以上のように、ダイエットしていないのにスリムな人とダイエットに失敗している人では、食べる前の段階で差が生じています。
痩せるために大切なのは、食事を思考で摂るのではなく、感覚で摂れるように努力し、習慣づけることです。
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まとめ
今回は「自然と痩せるためにすべきこと」についてお話ししました。
私たちが普段していることの大半が習慣化されていることであり、思考を必要としていません。
そのため、「太らないように食べる」という行為もできるだけ思考を働かせて行わないほうが習慣化できます。
今一度、自分の感覚(お腹具合)に意識を向けて食事をしてみましょう。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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