こんにちは!!
ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ
突然ですが、あなたはダイエットで食事制限をしているのに体重が思うように減らず、悩んではいませんか?
最初のうちは減っていたのに、気づいたら停滞期に入っている人っていると思います。
そういう人は、もしかすると自律神経機能が低下しているかもしれません。
自律神経機能が低下していると、内臓の動きが悪くなったり(基礎代謝低下)、脂肪が燃焼されにくくなるためです。
こういった人はやはり運動をして自律神経に喝を入れる必要があります。
そして、そういった人には普段の生活にも特徴があります。
そこで今回は「運動した方が痩せる人の特徴」についてお話しします。
Contents
運動した方が痩せる人の特徴
では、運動した方が良い人、つまり自律神経に喝を入れた方が良い人はどのような人でしょうか?
眠れない人
夜、思うように眠れない人は、夜間に副交感神経(リラックス神経)活動が高まってきていない可能性があります。
そして、副交感神経活動が高まってこない原因に、日中の交感神経(アクティブ神経)活動の低下があります。
つまり、日中にしっかり体を動かしておかない(交感神経を刺激しない)と反動で夜間に副交感神経活動が高まってこないんです。
血圧が低い人
血圧はご存知の通り、自律神経によってコントロールされています。
具体的には・・・
交感神経=血管収縮
副交感神経=血管拡張
というようにコントロールしています。
そのため、副交感神経活動ばかり働いていると、血管拡張が優先されて血圧が下がってしまいます。
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デスクワークの人
今までの内容から分かると思いますが、デスクワークの人も運動して自律神経(特に交感神経)に喝を入れたほうがいいですね。
デスクワークで体を動かしていなければ、おのずと副交感神経活動が優位になります。
万歩計で1日6,000歩以下なら要注意です( ;∀;)
色白でマイペースな人
色白の人は、明らかに太陽の下で運動をしていない人ですね。
また、マイペースで競争心がないため、周りの人をみて焦ったり、緊張したりする、つまり、交感神経を刺激することも少ないでしょう。
こういった人も自律神経機能が低下しています。
汗をあまりかかない人
周りの人と比べて汗をかきにくい人も要注意です。
通常なら、汗をかくであろうタイミング(例えば、みんなでウォーキング、サウナ、辛い食べ物たべるなど)で汗がでない場合、自律神経機能が低下して、体の反応が悪くなっている可能性があります。
季節の変わり目で体調を崩しやすい人
「私、必ず季節の変わり目で風邪引くのよね」って人いませんか?
それは、季節の変わり目、つまり気温の変化に体の反応がついていけていない可能性があります。
自律神経はこういった体の反応を私たちがなにも意識しなくても行ってくれる神経です。
いかがでしょうか?
上記の人にあなたは当てはまりましたか?
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まとめ
今回は「運動した方が痩せる人の特徴」についてお話ししました。
ポイントは交感神経刺激です。
自律神経は若い時は交感神経と副交感神経の方に大きく揺れて、機能も高く保たれているのですが、年を取るにつれてその機能は低下していきます。
これが、年を取ると代謝が落ちて痩せにくくなる理由です。
ダイエット方法のメインが食事制限であり、体重が停滞期に入ってしまった人は、一度上記の人に当てはまるか確認してもらい、該当するようでしたら一度日中から運動をするように心がけてみてください(^^)/
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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