こんにちは!!
ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ
みなさんはダイエットのために毎日続けていることはありますか?
例えば、仕事帰りに毎日ジムに通っているとか、体重が増えないように毎日体重計に乗っているとか・・・
実は、こういった行動がストレスとなり、痩せにくい体を作ってしまうことがあるんです!!( ;∀;)
そこで今回は「慢性的なストレスがあると痩せにくい理由」についてお話しします。
ストレスがあると食欲が増す
例えば、毎日仕事帰りに疲れた体にムチを打って運動するとします。
すると、体はもう疲れ切っているのにさらに運動をするわけですので、ストレスを感じます。
そして、ストレスを感じると、そのストレスをなんとかしようと思い、体内では抗ストレスホルモンが作られます。
具体的には、腎臓の上に乗っかっている副腎という部分でコルチゾールというホルモンが分泌されます。
このコルチゾールは、幸せホルモンと言われているセロトニンの合成を邪魔します。
つまり、体内でセロトニンがうまく作られず、幸せを感じにくくなるのです(;´Д`)
そして、人は幸せを感じにくくなったら、幸せを感じるためになにをすると思いますか?
そうですね。
「食べる」わけです。
ストレスを感じた時に食事すると「ホッ」としますよね?
体はそれを望むのです。
このように、私たちは慢性的なストレスがあると食欲が乱れてしまいます。
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ストレスがあると代謝が落ちる
例えば、毎朝体重計に乗るとします。
そして、ダイエットに励む人は前日より数グラムでも痩せれるように努力をしているため、思うように体重が減っていないとストレスを感じます(;゚Д゚)
ストレスを感じると、先ほどお話ししたように抗ストレスホルモンであるコルチゾールが体内で作られます。
そして、コルチゾールはセロトニン合成の邪魔だけでなく、成長ホルモンの合成も邪魔することが分かっています。
成長ホルモンは代謝(消費カロリー)に関わるため、体内で不足すると代謝が落ちて痩せにくくなってしまいます。
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まとめ
今回は慢性的なストレスがあると痩せにくい理由についてお話ししました。
ダイエットのために良かれと思い行っている行動は肉体的、精神的ストレスにつながり、結果痩せにくい体を作ってしまう可能性があります。
もし、あなたにこういった習慣があるならば、思い切ってそれらを手放してしまう方が痩せやすくなるかも知れません。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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