こんにちは!!
庭で花見をしていたら、小さな虫に耳を刺されてパンパンに腫れてテンションが下がった尾川です(;´Д`)
さぁ、気を取り直してダイエットの話をしてみようと思います。
当たり前ですが、ダイエットではできるだけ間食をしない方が痩せます。
ですが、分かっていてもやめられないのが間食ってやつです。
そこで、今回はそんなあなたに、間食をしてしまった時に見直すべき、習慣と対処法についてご紹介します。
間食がやめられない人はぜひ、参考にしてくださいね♬
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Contents
間食習慣と対処法
「あっ、気づいたら間食してる…」そういう時は確認しましょう。
習慣:3食しっかり食べていますか?
対処:3食しっかりたべる。
当然ですが、3食しっかりとエネルギーになるもの、栄養になるものを摂らなければ、体はエネルギー、栄養不足になり、それを補おうと食欲を強めます。しかし、その後に摂るお菓子では残念ながら脳は満たされても体は満たされません( ;∀;)
習慣:家にお菓子を置く習慣がありますか?
対処:お菓子の買い置きはしない。
人は目に入る所に食べ物があれば、お腹が空いてなくても食べたくなるものです。これは、お菓子などを見ると「きっと、こんな味がするんだろうな」という期待を生み、その期待が脳を刺激して意志とは反した行動をとるように仕向けられるからです。あなたが気合を入れていてもどうしようもないことがあるんです。
習慣:低血糖(冷え、イライラ、頭痛)になっていないですか?
対処:食事で炭水化物を摂る。ジュースをやめる。
糖質制限が流行っている現代では、食事で炭水化物を抜く人がいます。そのため、食事の際に血糖値が上がってこないこと(低血糖)により、食後間食欲が強くなるケースがあります。こういった時は、素直に食事で炭水化物をしっかり摂ることが大切です。どうせ食べるなら、お菓子の糖分よりお米の糖分の方が栄養がありますし、満足感が高くなります。また、ジュースは液体なので、一気に血液に取り込まれて高血糖を招きます。そして、高血糖を解決するため、体内ではインスリンというホルモンが大量分泌されて対処します。これにより、今度は逆に低血糖になってしまいます。そして、低血糖は人間にとって危険な状態ですから、食べ物を入れて血糖値を上げようと食欲が強まってしまうのです。
習慣:眠気が強くなっていませんか?
対処:帰宅後に10分間横になる。
人は、疲労や眠気が強くなってくると、冷静な判断をする脳の働きが悪くなります。これにより「ちょっとくらいならいいかな」という気持ちになって夕食前に間食をしてしまいます。こういった場合は、10分程度ソファーなどで横になることがオススメです。これにより、疲労や眠気が解消されるため、脳がまた冷静にかつ正しい判断ができるようになります。
習慣:カーボラストになっていませんか?
対処:食事では炭水化物も並行して食べていく。
食べ順ダイエットなども現在は流行っています。確かに、血糖値の急上昇を防ぐために有効ではありますが、逆に食事を始めてもなかなか血糖値が上がってこないため、食後満足感が得られにくいというデメリットもあります。そのため、もしあなたがカーボラストにしていて、かつ食後の間食欲が強いようであれば、一度炭水化物も最初から並行して摂るようにしてみてください。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
あなたが間食をしたときに決まって上記のような習慣がある場合は、間食してしまったこと、つまり結果ばかりに目を向けていても一向に解決しないことが分かったかと思います。
そんなことより、間食欲を強めてしまった原因に目を向けた方が、間食欲を我慢することより100倍効果的です。
今回の内容をもとに、ぜひ、普段の生活を見直してみて下さいね(^-^)
私もしっかり腫れた耳を冷やしていきたいと思います(;’∀’)
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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