もうガマンしなくていい！甘いもの欲を解消する７つの方法

今回の記事は、ダイエット中だけど、どうしても甘いものがやめられない人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、甘いものがやめられない原因と無理なく甘いもの欲をおさえる方法が分かります。

おはようございます！！

ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ

今日は朝の涼しい時間に家族でウォーキングをしました。

天気も良く、木々で作られた日陰は、ことさらに気持ちよかったです♪

そして、しっかり動いてエネルギーを使ったら、朝食でしっかりエネルギー補充をする。

とてもたいせつなことですね。

それでは、本日のブログスタートです。

甘いものがやめられないという人は多いです。

それはなぜか？

それは、甘いもの欲がうまれる原因を探さず、ひたすら甘いもの欲をガマンしているからです。

すべての「結果」には必ず「原因」があります。

そのため、原因をおさえなければ、必ず結果が生じてしまうのです。

そして、その結果がまさに「甘いもの欲」なのです。

そのため、結果である甘いもの欲を解消したければ、原因を探り、原因に対してテコ入れする必要があります。

そこで今回は、甘いもの欲が生じる原因と解消法についてお話します。

Contents

1 カロリー量、糖質量を見直す
2 甘いものを禁止にしない
3 鉄分をおぎなう
4 血糖コントロール
5 睡眠、横になる
6 不安の解消
7 セロトニンを活性化させる
8 まとめ

カロリー量、糖質量を見直す

カロリーや糖質は私たちの体に必要なエネルギー源です。

そのため、極端な食事制限をするとエネルギー不足になり、甘いもの欲がうまれやすくなります。

そのため、カロリーや糖質量が足りなくて、甘いもの欲が生じている人は、まず体重(kg)×30(kcal)、糖質150gは食べるようにしましょう。

そして、実際にカロリーや糖質量を増やしてみて、甘いもの欲がどう変化するか確認します。

甘いものを禁止にしない

人は、禁止にされたものが気になるようにできています。

そして、気になりだすといつか反動で食べてしまいます。

そのため、甘いものを禁止にしないことが結果的に甘いもの欲をおさえる良い方法になります。

鉄分をおぎなう

鉄不足になると、体の中でエネルギーがうまく作られません。

そして、エネルギー不足になると甘いもの欲は強くなります。

生理前、出産後などで甘いものを欲している場合は、鉄分をおぎないましょう。

鉄分について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓
『体の疲れがスッキリとれる！鉄分の働きと上手に摂るための3つのコツ』

血糖コントロール

低血糖になると、人は甘いものを欲します。

起床後、昼食前、15時前後、夕食前に甘いもの欲がでるなら、原因は低血糖かもしれません。

この場合は、睡眠と適度な運動でベースをつくり、分食で対応しましょう。

低血糖で甘いもの欲がうまれる場合は…

イライラ
手足の冷え
ぼーっとする
脱力感
頭痛
気分の落ち込み

なども生じることがあるため、合わせて、ご自分の症状を見てみましょう。

睡眠、横になる

寝不足、疲労は判断力を下げます。

また、血糖値を乱して甘いもの欲を強めます。

当たり前ですが、寝不足解消には早く寝ることです。

疲労に対しては、早く寝る、夕方に数十分、横になるのがオススメです。

不安の解消

不安は脳を刺激して甘いもの欲を強めます。

解消法としては、信頼できる人に相談する
紙に書き出す

ちなみに、相談する人はあなたを否定しない人がオススメです。

セロトニンを活性化させる

セロトニン不足は脳の甘いもの依存回路を強くします。

解消法としては、早寝早起き、朝ごはん（タンパク質+糖質）、日光浴、リズム運動などがあります。

噛むのもリズム運動なので、ノンシュガーのガムを噛むのもアリですね。

まとめ

今回は、甘いもの欲が生じる原因と解消法についてお話しました。

以上のように、甘いもの欲を強くする原因はたくさんあります。

でも、結果はすべて同じ甘いもの欲なんです。

そのため、ご自分がどの原因により甘いもの欲が生じているのか、冷静に考えて、テコ入れをし、効果判定することがたいせつです。

間違っても結果だけ変えようとはしないでくださいね。

「甘いものは食べちゃダメなんだ！」「ガマンしなきゃ」には限界があります。

甘いものがやめられない人は、今回の内容をぜひ、参考にしてみてください。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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