よく分かる!ダラダラ食べちゃう5つの原因と対処法

ダラダラ食べ
今回の記事は、ダイエット中なのに、ついダラダラ食べをしてしまう人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、ダラダラ食べをしてしまう原因は分かります。

 

おはようございます!!

ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ

コロナ自粛が続いているおかげで、先日買った窯の出番が増えております。

前回は、ピザを焼きましたが、今回はあんパンです(^^)/

アンパン

やっぱり焼き立ては美味しいですね♪

ちなみに私は無類のあんこ好きです(笑)

そして、カロリー、糖質、ともに気になるあんこですが、禁止にはしていません!

禁止にするといつか反動でドカ食いしてしまうからです。

普段から禁止にせず食べていれば、自然と適量で終われます♪

ぜひ、みなさんも、好きなものは禁止にせず、適量で終われるように食欲コントロールを学んでいきましょう!

たいせつなのは、食欲コントロール方法を実践しながら、好きなものを禁止にしないことですよ♪

※単に好きなものを好きなように食べれば、誰だって食べすぎてしまいます。

 

それでは、本日のブログスタートです。

ご飯を食べた後に「な~んか物足りないなぁ」と甘いものを食べたり、一日通してダラダラ食べたりしたことはないですか?

こういったダラダラ食べにも、やはり原因があります。

そこで今回は、ダラダラ食べてしまう5つの原因と対処法についてお話しします。

食べる量が少なすぎる

「1日〇〇〇〇kcalまでだから、朝はこれだけ!」

と決めている人は、お腹具合で食事ができていないため、満足感が低くなります。

そして、満足感が低くなれば、当然そのあとに「な~んか物足りないぁ」となり、お菓子やケーキをつまんでしまいます。

摂取カロリーも消費カロリーもあいまいな部分が多いため、食べる量はお腹具合に合わせるといいですよ。

血糖値が上がっていない

満足感を与える要因には血糖値があります。

そのため、糖質制限、食べ順ダイエット(野菜から食べる)、早食いの人は血糖値が上がらない、または上がるのに時間がかかり、物足りない感が強くなります。

血糖値を上げて、満足感を高めるには、ゆっくり食べる、炭水化物も並行して食べる、そもそも糖質を制限しないことがたいせつです。

睡眠不足

寝不足になると、ホルモンバランスが崩れて、食欲を乱します。

毎日、ダラダラ食べてしまい、慢性的な睡眠不足があるなら、睡眠不足がダラダラ食べの原因である可能性は高いです。

当然ですが、こういう場合は、睡眠時間の確保をしましょう。

家庭や仕事の都合により、寝る時間が確保できないなら、せめて睡眠の質を高めましょう!

睡眠の質を高めたい人はこちらをどうぞ↓
『これで解決!睡眠時間がとれないなら睡眠の質を高めよう』

食前の低血糖

生活習慣の乱れがあると、自律神経の働きが悪くなり、低血糖になります。

低血糖になると強い空腹感が生じやすくなり、食べても食べても満足できません。

ちなみに、低血糖になった時は、強い空腹感以外に

  • イライラ
  • ぼーっとする
  • 手足の冷え
  • 脱力感
  • 生あくび

などの症状も現れますので、よく確認してください。

低血糖に対しては、まず自律神経を整えましょう。

具体的には、早寝早起き、よく噛んで食べる、朝日を浴びる、日中の活動、湯船につかるなどがオススメです。

応急処置として、低血糖になりやすい時間帯の1時間前にアメやラムネ、ブドウ糖タブレットを摂ると良いです。

習慣

家にお菓子やアイスが常備されていると、ついつい食後に食べてしまいます。

そして、その行動が習慣となり、お腹いっぱいなのに、流れで食べてしまいます。

食事とデザートが紐づけられているため、その紐を切る作業がたいせつです。

具体的には、「食事➝デザート」という紐づけられた習慣に「食事➝洗い物➝デザート」や「食事➝スクワット➝デザート」というように、食事とデザートとの距離を広げていくことがたいせつです。

そして、これに慣れてきたら「食事➝スクワット➝洗い物➝デザート」という感じで、良い習慣で悪い習慣(デザートを食べる習慣)を追いやっていくのです。

ポイントは、悪い習慣(デザートを食べる習慣)を突然断ち切るのではなく、良い習慣で埋め尽くすことで自然と悪い習慣をする時間をなくしていくことです!!

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まとめ

今回は、ダラダラ食べてしまう5つの原因と対処法についてお話ししました。

ダラダラ食べてしまうにも原因があります。

つまり、ダラダラ食べてしまうのは、あくまで結果でしかないのです。

そのため、ただ単純に「ダラダラ食べはよくないから止めよう」と思っても、うまくやめれないんです。

しっかりと原因を知り、対処するようにしましょう。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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