今回の記事は、糖質が怖くて、お茶碗一杯のご飯すらも食べれない人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、ご飯を怖がらずに食べれるようになります。
おはようございます!!
ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ
突然ですが、質問です。
あなたは、お茶碗一杯のご飯を怖がらずに食べることはできますか?
食べれるなら良いんですが…
正直、糖質制限の短期的かつ爆発的な効果から、「糖質=脂肪に変わる」というイメージが強く根づいてしまいました(;´Д`)
そして、ダイエッターにおけるダイエットの効果が「体重」のみになっていることも、糖質制限信者を作ることに拍車をかけています。
でも、実際の効果は体重減少だけではなく、筋肉は減り、ほほはコケて、食欲は増すばかり…
なのに、リバウンドが怖くてご飯は食べれないという地獄の精神状態(T_T)
こんな状態で「ご飯はどれだけ食べていいですか?」という質問をいただきます。
ハッキリ言います。
ご飯はお茶碗一杯も食べれないなら話になりません!!
Contents
栄養バランスから分かる、食べれるご飯の量
冷静に栄養バランスをみていきましょう。
日本人における食事摂取基準で推奨されているPFCバランスはだいたい
タンパク質 13~20%
脂質 20~30%
炭水化物 50~60%
こんな感じです。
そして、30-40代女性で普通の活動量(デスクワークではない)であれば、1日2,000kcalは必要になります。
そう考えると、炭水化物の割合を50%としても、1,000kcalは炭水化物から摂っていい計算になります。
糖質は1gで4kcalありますから…
1,000kcal÷4kcal=250g
は糖質を摂っていい計算になります。
そして、お茶碗一杯(約150g)のご飯には糖質が55g入っています。
つまり、毎食お茶碗一杯のご飯を食べても…
55g×3食=165g
にしかならないということです。
実際の必要カロリー量はご自分の体重によって変わるので、今回の2,000kcalは目安でしかありませんが、それでも、糖質制限をしている人のご飯の量は少なすぎます( ;∀;)
※摂取カロリーの目安:体重(kg)×25~30(kcal)
スポンサーリンク
まとめ
今回は、一日に摂ってもよい炭水化物の量についてお話しました。
今痩せている人も、これから痩せようと思っている人も、お茶碗一杯のご飯も怖くて食べれないようでしたら、次のステップには到底いけません。
一気にご飯を増やすのは難しいと思いますのですこ~しずつ増やしてみて下さい。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
P.S
腹八分目が習得できる!14日間無料ダイエット講座を始めました!!メルマガ登録で、今日から受講できますよ。詳細はこちら↓↓↓↓↓↓
『腹八分目が習得できる!14日間無料ダイエット講座』
今回の内容が、あなたのお役に立ちましたら、是非、facebookページ(ダイエットサポート)への「いいね!」およびTwitter(尾川隆@食欲コントロールダイエット)の「フォロー」をお願い致します。m(__)m
Instagram(Takashi Ogawa)もやっているのでぜひぜひフォローやコメントお待ちしてま~す(^-^)
また、LINE公式アカウント、ダイエットサポートも開設しております。
今、友達追加していただくと4つの動画「ダイエットの常識・非常識」を無料でプレゼント致します(^^ゞ
これを機に是非、友達追加してみてください。
最近のコメント