カッコいいスタイルを手に入れる!姿勢を悪くする3つの生活習慣

姿勢に気をつける事は心と体の健康につながることを以前お話しさせていただきました。詳しくはこちらをお読みください。👉『どこでもできる!心と体が健康になる猫背予防の1分体操』

そしてこの前、職場で「なぜ姿勢が悪くなるの?なぜ年を取ると背中が丸くなるの?」という質問を頂きましたので、今回は姿勢についてお話しします。

ズバリ、姿勢は「最終的な結果である」

まずは姿勢に対するとらえ方を理解することが重要です。見出しにも書きましたが、姿勢は原因があっての「最終的な結果」です。姿勢は極端なことを言えば、その人の今まで生きてきた人生を現わしていると言っても良いのではと思います。そのため、姿勢を気にしている人は「もっと良い姿勢で歩かなきゃ!!」と意識されることがありますが、「原因」が残っている状態で、結果でしかない「姿勢」だけにアプローチするのでは不十分であると言えます。

では、原因とはなにか?それは先程「その人の今まで生きてきた人生を現わしている」と言ったように、その人の生活習慣が関係しています。そして、その生活習慣から生じる疲れが姿勢に影響を与えていると言われています。

生活習慣に隠れる3つの疲れ

生活習慣から生じる疲れには大きく分けて3つあります。

「頭の疲れ」「内臓の疲れ」「体の疲れ」です。

「頭の疲れ」は主に寝不足眼精疲労考えすぎる事から生じます。要するに夜遅くまで起きていてテレビやスマートフォンを見ていると頭はどんどん疲れてくるわけです。こういう生活をすることで首、肩周辺の筋肉が緊張し猫背、または伸びあがった首になります。(伸びあがった首はいわゆるストレートネックといって肩こりととても関係があります。)

「内臓の疲れ」は主に食生活から生じます。内臓には生体リズムがあり(サーカディアンリズム)そのリズムに合わせた食生活を送らないとストレスを感じてしまいます。実は、朝食時間とされている朝6~7時は内臓は休息に入っているのであまり食べ物は来てほしくありません。
詳しくはこちらをお読みください👉(朝から元気に起きれる!体のリズムに合わせた上手な食べ方)

逆に、昼食時間・夕食時間(正午~午後8時まで)は内臓が食べ物を待っている時間帯なので大丈夫です。こういったリズムを無視し、深夜にお肉など消化の悪い食べ物を食べると内臓にストレスを与え、背中周囲の筋肉が緊張し、猫背のようになります。

「体の疲れ」は比較的、高齢者の方に多いのですが主に、体力不足から生じます。人間は自分の体重を「筋肉」で支えています。これを「筋性支持」と言います。高齢者になると運動不足、栄養不足から筋量が減ってしまい、筋性支持が困難となってきます。それでも自分の体重を支えていかないと生活は送れませんからどうするかというと…

骨で体を支える「骨性支持」にするわけです。(背骨を使うわけですね。)

その背骨をよく見ると、実は前側が後ろ側と比較して薄いため、骨同士を合わせて骨性支持にしていくと自然と背中が丸くなります。高齢者の背中を丸くして歩いているのは筋量の低下、体力の低下から筋性支持が難しいため骨性支持に移行した結果であるというわけです。

生活習慣の見直しが大事

以上のことから、結果である「背中が丸い」という事に対して「背筋を伸ばしなさい」という指導はあまり効果的ではないかもしれませんね。ただ、まったく効果がないというわけではありません。ですが、原因が残っているので、その場では良い姿勢になっても続かないということです。

大事なのは原因であり結果ではありません。

頭の疲労回復のために、夜遅くに、暗い部屋の中でスマートフォンを触られる方は、ちょっと我慢して早く寝るようにする。内臓の疲労回復のために、一口食べたら、いつもより多く噛むようにする。体を疲れにくくするためにはやはり適度な運動をすることをおすすめします。姿勢が悪い方はまず、ご自分の生活習慣を見直してみましょう。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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