今回の記事は、ダイエット中の食事のしかたについて、知りたい方に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、ダイエット中の夕食のとりかたについて知ることができます。
おはようございます!!
ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ
ダイエットでは食生活を整えることがたいせつです。
ただ、実際にどうすれば良いのかは、あまり知られていません。
そこで今回は、ダイエットに役立つ夕食のとりかたについてお話します。
基本は少なめ
夜の内臓は食べものの消化吸収より、便の形成に力をいれたがっています。
そのため、できることなら夕食は少なめをめざしましょう。
難しい場合は、せめてよく噛むようにしてください。
これは私自身も課題ですね(;’∀’)
遅くなる時は主食とオカズは分食する
仕事などで昼食と夕食の間隔が空く場合は疲労と低血糖で夕食を食べすぎることがあります。
そのため、15-16時頃に主食(おにぎりやパン)だけ先に食べて、血糖値を上げておくことが有効です。
そして、夕食でオカズだけ食べてください。
寝る直前の食事は軽め
都合により、食べてからすぐに寝なければいけない場合は、食事を避けるか、軽めにしてください。
スープや果物がベターですね。
お腹が空いて寝れない場合は、普通に食べてもいいです。(寝れないよりマシ)
タンパク質の摂りすぎに注意
タンパク質は消化に時間がかかるため、睡眠の質を下げます。
基本的なバランス(炭水化物50-60%、タンパク質15%、脂質25%)を意識してください。
ちなみに、夜に炭水化物を食べても太りません♬
糖質の摂らなすぎに注意
先ほどの話とつながりますが、夜に糖質をとると太ると思ってご飯を抜く人がいます。
これにより、夜間の低血糖につながり、睡眠の質が下がってしまいます。
なので、夜でもある程度、糖質をとるようにしてください。
何度も言いますが、夜に炭水化物を食べても太りません♬
アルコールの飲みすぎに注意
アルコールを飲みすぎると、血糖値が下がり、食欲は乱れます。
また、酔ってしまうと、判断力がにぶくなり…
「いいや!たべちゃえ!」
となり、食べすぎてしまいます。
アルコールをたくさん飲むと、アルコール分解のために、体内の亜鉛も消費し、味覚がにぶってしまいます。
これにより、濃いめの味付けを好んでしまい、ハイカロリーになってしまうんです。
太る原因になりますよね(汗)
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まとめ
今回は、ダイエットに役立つ夕食の摂りかたについてお話しました。
すべてをいっぺんにやる必要はありません。
ご自分の生活に取り入れれそうなものをひとつでも試してみてください。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
P.S
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