今回の記事は、お腹が空いていない時の食事で、とりあえず一口食べたら意外といけて、結局最後まで食べてしまうの人に向けた内容です。
この記事を最後まで読むことで、お腹が空いていない時には、むやみに食べない方が良い理由がわかるだけでなく、食べる場面に遭遇した時の対処方法を理解することができます。
もし、あなたが普段から、一口食べ始めて、そのまま食べすぎることがあり、困っているなら、今回の記事を必ず最後まで読むようにしてください。
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おはようございます!!
食欲コントロールダイエット協会
マスターコーチの尾川です(^^ゞ
最近どうですか?
お腹具合で食事はとれていますか?
私はボチボチです(;’∀’)
つい、お腹空いてないのに食べちゃったりしてます(汗)
そして、お腹空いてなかったのに、食べだしたら意外と食べれたりしませんか?
そうなんです。
人は、お腹が空いていなくても、一口食べたら、そのまま食べすぎてしまうことがあるんです。
これを…
プライミング効果
といいます。
食事をする気があまりなくても、一口食べたことによって「自分は今、食事をするべきなんだ」と勘違いしてしまうんです。
もちろん、最初はお腹が空いていなかったわけなので、カロリー的には満たされていたはずです。
なのに、一口食べたことで、カロリーが足りていないと判断して、普通に食事をしてしまう…
明らかにカロリーオーバーになりすよね?
これは非常にもったいないことです(;´Д`)
なので、たいせつなのは、最初の一口を食べないことです!!
当然と言えば当然ですが、やはり、これが一番たいせつです。
具体的には…
10分ガマンしてみる
食欲にも、本当の食欲(カロリー不足)とまやかしの食欲(食べものを見たことによる食欲刺激)があります。
そして、まやかしの食欲である場合、10分待つことで食欲がおさまってくるはずです。
できれば、食べものがある場所から離れることがベストです。
食べものを隠す
人は誰でも、目に入るものが食べたくなるものです。
そのため、お菓子やケーキが普段、家にある人は、棚の上やタンスの奥の方に隠すのがよいでしょう。
歯を磨く
食べることに対する障壁が生まれると、人は食べることを選択しなくなります。
そのため、先に歯を磨いてしまい「これを食べたら、また歯を磨かないといけないな…」という、めんどくささをつくることがたいせつです。
散歩をする
食べものから離れると食べたい欲がおさまります。
また、散歩も軽い運動になるため、それ自体が食欲を抑える効果があります。
以上のように、たいせつなのは、最初の一口を食べないことです。
お腹が空いていないのに、食べる場面に遭遇したらぜひ、今回の内容を試してみてください。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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