しっかり区別しよう!食べすぎとは違う、過食症の判断基準

どっち?

今回の記事は、「過食」と「食べすぎ」を混同して使っている人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、過食と食べすぎの違いがわかります。

 

おはようございます!

食欲コントロールダイエット協会
マスターコーチの尾川です(^^ゞ

お客さんからよく

「過食してしまいました」

と言われます。

たしかに、過食してしまうとカロリーオーバーになるため、過食の原因を探らないと、痩せれません。

ですが、それは本当に過食なんでしょうか?

過食でなく、食べすぎただけではないでしょうか?

過食と食べすぎは違います。

そのため、過食に対する解消法と食べすぎに対する解消法も違ってきます。

なので、ダイエットではまず、自分が過食で太ったのか、食べすぎで太ったのか、確認することから始めましょう。

では、過食と食べすぎはどう違うのでしょうか?

過食についてお話をすれば、それに該当しない場合、食べすぎと判断することができますよね?

なので、今回は過食症の判断基準についてお話します。

過食症の判断基準

過食スイッチがある

過食症は過食タイムに入るためのスイッチがあります。

代表的なのは、菓子パン、ご飯、お菓子、ケーキなどですね。

これらに共通するのは。普段からガマンしていることが多い食品ということです。

ダイエットではガマンは良くないと言っているのはこのためです。

自分をコントロールできない

過食症は自分で自分をコントロールできません。

「これ食べたら太っちゃうよね~?」

「そろそろ食べるのやめようかな…」

このようなことを考える余裕はありません。

週2回以上の過食を3ヶ月以上続いている

週1回以下で短期間の過食は過食症と判断されません。

不適切な代償行為がある

過食したその日、または翌日に以下のような代償行為がある。

  • 嘔吐
  • 下剤の使用
  • 過度な運動
  • 翌日の断食

過食を帳消しにしようとする行為があるかどうかがポイントです。

体型、体重で自己評価が決まる

  • デブは1円の価値もない
  • やせていないと意味がない

など、すべて体型や体重で自己評価が決まっています。

思考が、「自分に自信がつく➝やせる」ではなく「痩せる➝自分に自信がつく」という順序になっている人をいいます。

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まとめ

今回は、過食症の判断基準についてお話しました。

あなたが、これらのすべてに当てはまるならば、過食によって太っていると判断できます。

そして、過食症に対する解消法で、現状を解決できる可能性があります。

逆にこれらに当てはまらない人は食べすぎによって太っていると判断できます。

この場合、過食症に対する解消法では食べすぎは解決しません。

たいせつなのは、自分が過食なのか食べすぎなのか、しっかり判別することです。

解決策を練るのは、その後にしましょう!!

次回は、過食症の原因と解消法についてお話しします。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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