痩せたいなら寝ること!睡眠の質を下げる8つのこと

睡眠障害

今回の記事は、ダイエットにたいせつな睡眠の質を下げる8つのことについてお話しします。この記事を最後まで読むことで、寝る前に避けるべき行動について知ることができます。

 

おはようございます!

食欲コントロールダイエット協会
マスターコーチの尾川です(^^ゞ

ダイエットでは睡眠がとてもたいせつになります。

睡眠によって自律神経が安定し、食欲と代謝を整えるからです。

しかし、ダイエットで悩む人のほとんどが同時に睡眠不足にも悩んでいます。

そして、睡眠不足に悩む人には共通点があることに気づきました!

そこで今回は、睡眠の質を下げる8つのことについてお話します。

起きる前にスヌーズする

スヌーズで5分おきに起こされても体は休めません。

寝る直前まで晩酌する

アルコールは緊張をやわらげる効果もありますが、度が過ぎると利尿作用で夜中に目覚めてしまいます。

朝帰り後は夕方まで寝る

夕方まで寝てしまうと、生体のリズムが狂ってしまい、入眠障害の原因になります。

残業帰りのドカ食い

夜遅くのドカ食いは胃腸に負担を与えて睡眠の質を下げます。

疲れたから入浴パス

入浴をして、体を温めるとおよそ1時間半後に体温が下がって眠気が訪れます。

そのため、疲れたからと言って入浴をパスすると、体温がしっかり下がりきらずに、休息思うようにとれていないことがあります。

寝る前のメールチェック

就寝前に仕事関係のメールを見ることは、エスプレッソを2杯飲んだのと同じくらい目が覚めると言われています。

出勤ギリギリまで布団の中にいる

ギリギリまで布団の中にいると、起きて急いで動き出しても、体が活動状態になりません。

そして、日中に活動状態にならないと当然、夜間に起こるべきリラックス状態への切り替えもうまくいきません。

つまり、睡眠の質が下がるということです。

カーテンを閉め切ったまま寝る

夜、ストンと寝るために部屋を暗くすることはたいせつです。

しかし、カーテンを完全に閉め切ってしまうと、翌朝の日差しが入りにくくなり、目覚めが悪くなってしまいます。

カーテンを10cm程度で良いので開けておくと、朝の光が入りやすくなり、目覚めもスッキリしますよ。

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まとめ

いかがでしょうか?

あなたの生活に当てはまるものはありましたか?

もし、あなたが睡眠不足で上記の項目に当てはまる場合は、睡眠の質が低下している可能性があります。

今回の内容を参考にしていただき、より良い睡眠がとれるように頑張ってください。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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