今回の記事は、食べものが少し残ってしまった時、お腹いっぱいでも無理矢理食べてしまう人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、お腹具合に合わせて食べることのたいせつさがわかります。
おはようございます!!
食欲コントロールダイエット協会
マスターコーチの尾川です(^^ゞ
家でご飯を食べている時でも、外食中でも、どちらでもいいのですが…
こういう人いませんか?
食事で満足したのに、テーブルの残りものを見て…
「これだけ残しても、しょうがいないよね~」
といって最後の一口を食べたり(;´Д`)
外食で満足したのにお皿に残ったものを見て…
「せっかくお金払うからな~」
と言って、無理矢理お腹に詰め込んだり(;´Д`)
心当たりある人は、多いんじゃないかなと思います。
ですが、こういった考え方は当然、太ります!!
だって、感覚的に満足しているということは、自分の消費カロリーに見合った摂取カロリーがとれたということだから!
つまり、そこからさらに食べるカロリーはもれなくオーバーになるということです。
・・・・・・・・・・・・
人の脳は発達しました。
そのため、食事もお腹具合という感覚ではなく、食べようか、食べまいかという思考でとるようになったんです。
野生動物を思い出してください。
彼らの脳は人間ほど発達はしていません。
そのため、彼らは、あれこれ考えずにお腹具合で食事をとっています。
お腹が空いていれば、獲物を捕らえるし、お腹が空いていなければ、そばに動物がいても食べたりはしません。
そして、そのお腹具合で食べた結果、あんなにしなやかな体をキープしているんです。
こういった理由からも、私たちも、もっと感覚をたいせつにすべきです。
食事をする前に、自分は今お腹が空いているのかな?
と問いかけるようにしましょう。
そして、お腹が空いていなければ、食べるのをパスする。
または、お腹具合に合わせて軽めに済ます。
こういった選択が必要です。
どれだけ、食べものがテーブルに残っていたとしてもラップで包む努力をしましょう。
外食で、どれだけお皿に食べものが残っていたとしても、無理矢理お腹に詰め込まずに店を出るようにしましょう!
そんなことが続くなら、最初から少なく注文して、足りない時に追加注文するクセをつけるのも大事です。
食事はできるだけ感覚でとれるようになるといいですね♪
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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