味覚が整う!ダイエットにおける調味料の選び方

調味料
今回の記事は、ダイエット中に食事制限や運動には目を向けているけど、調味料のことはあまり考えていない人に向けた内容となっています。

おはようございます!!

ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ

ダイエットでは、食欲と代謝の正常化が大切です。

そして、もう一つ大切なのが…

味覚です!!

味覚が乱れていると、ハンバーガーやポテトなどのジャンクフードが美味しいと感じやすく、ハイカロリーになりやすいからです(;゚Д゚)

そして、私たちの味覚は普段の食生活に影響を受けてます。

その一つが…

調味料です!!

最近では、より安価な調味料が販売されていますが、それらのほとんどが本来の材料を使用していません。

調味料本来の味を出すために、添加物を使っているのです。

しょうゆ調味料、みりん調味料と書いてあるのを見たことはないですか?

あれです(;´∀`)

これらの、調味料を普段から使っていると、味覚が乱れてしまうのです。

今回の内容を読むことで、○○風調味料が味覚を乱してしまう理由と、味覚を整えるためにはどのような調味料を選べが良いか知ることができます。

○○風は味覚を混乱させる

味覚の正常化には、脳と体の感覚を一致させる必要があります。

つまり、甘いと脳で感じたらしっかり体で血糖値が上がらないと脳と体で不一致が起こり、味覚が混乱してしまうのです。

そして、安い○○風調味料には本来の材料があまり含まれていないため、脳と体の不一致が起こりやすくなります。

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調味料は本物を選ぶ

こういった理由から、調味料を選ぶときは、本来その調味料を作るために必要な材料が使われているか確認することが大切です。

つまり、調味料のニセモノにだまされないようにすることがダイエット成功のカギを握るということです。

では、私たちの調味料は本来どういった原材料で作られているのでしょうか?

本物とニセモノの原材料の違いをしっかり把握しておきましょう。

しょうゆ

しょうゆの原材料は…

  • 丸大豆
  • 小麦
  • 食塩

以上です。

そして、しょうゆ調味料は…

  • 脱脂加工大豆
  • アミノ酸液
  • 果糖ブドウ糖液糖
  • グルタミン酸ナトリウム

が使われています。

みりん

みりんの原材料は…

  • もち米
  • 米こうじ
  • 醸造アルコール
  • 糖類

以上です。

みりん調味料は…

  • 糖類(水あめ、果糖ブドウ糖液糖、砂糖)
  • 発酵調味料
  • 醸造酢
  • 食塩
  • 酵母エキス

などから作られています。

料理酒

料理酒の原材料は…

【純米料理酒】

  • 米こうじ
  • 食塩

【本醸造料理酒】

  • 米こうじ
  • 醸造用アルコール

で作られています。

そして、合成料理酒は…

  • 醸造調味料
  • 食塩
  • アルコール
  • 水あめ
  • クエン酸

などが使われています。

以上のように、あなたがしょうゆ、みりんだと思って買っているものは、もしかするとしょうゆ風みりん風かも知れません。

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まとめ

今回は、味覚を乱す調味料と味覚を整える調味料についてお話しました。

味覚を正常化し、ヘルシーで健康的なものを美味しいと言えるようになると、自然と低カロリーで食事を終えれるようになるため、ダイエットには有効です。

こういった理由からも、ダイエット中はしっかりと原材料を確認しながら食品を選ぶようにしましょう。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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