今回の記事は、飲み会などのイベントごとの前の食事を調整しがちな人に向けた内容です。
おはようございます!!
ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ
飲み会などのイベントでは、つい食べ過ぎてしまいますよね?
そのため、ダイエッターは太らないように、ひとつ前の食事の量を減らしたりします。(イベント事が夜なら昼食の量を減らす)
確かに、太る太らないは総摂取カロリーで決まるため、イベント前の食事量を減らせば太りにくくなります。
しかし、この方法は人によっては食べ過ぎにつながることがあるんです(;゚Д゚)
そこで今回は、飲み会などのイベントごとの前の食事を調整すると食べ過ぎてしまう理由についてお話しします。
適度な空腹感は食欲を整える
食べすぎないようにするには空腹感(腹二分目)を感じることが重要です。
そのため、イベント前の食事を適度に摂れればその後に良い空腹感になります。
これでイベント事でも食べ過ぎを防げます。
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ひどい空腹感は食欲を乱す
しかし、「イベントで食べ過ぎるだろうから」と、その前の食事を極端に減らしてしまうと、その後にひどい空腹感(腹ゼロ分目)になってしまい、実際のイベントで反動により食べ過ぎてしまうのです。
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イベントを控えていても、普段通りが良い
そして、人は食後4、5時間もすればまた、食欲が湧いてくるものです。
つまり、普段通り食事をすればイベント前にはまた良い空腹感(腹二分目)は訪れます。
そして、その状態で食事をした方が結果的に食べ過ぎを予防できてカロリーオーバーになりにくいんです。
太りたくないと思って、事前に食事量を調節した方が、結果的に太りやすいと言うことです。
なんか、うまく説明できなかったですが、要するに何が言いたかったかというと…
飲み会、食事会などのイベントを控えていたとしても、その前の食事は
いつも通り食べましょう!!
太りたくないなら変な食事量の調節は必要ありません♬
まとめ
今回は、イベント前の食事量を減らすと結果食べ過ぎてしまう理由についてお話しました。
ダイエットをされている人は、太りたくないという気持ちが強いため、食事量考えながら食べがちです。
いわゆる「予測食べ」をしているのです。
大切なのは感覚です。
夜に食事会を控えていても、昼食時に空腹感があるなら、その感覚を大切にして食事をとるようにしましょう。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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