今回の記事は、お菓子やケーキを食べてしまったときに、運動でカロリー消費することで、帳消しにできると思っている人に向けた内容です。この内容を最後まで読むことで、食べすぎが運動で帳消しにできるか分かります。
おはようございます!!
ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ
「あ~、美味しそうだったから、菓子パン食べちゃった」
「う~ん…250kcalかぁ…」
「よし!運動して帳消しにするか!!」
このように考えたことはありませんか?
たしかに、運動をすればカロリー消費はします。
その他、運動はダイエットにおいて、いろいろな効果があるため、個人的にもオススメしています(^-^)
でもですね。
だから、今日食べた菓子パンも運動をすればALL OK!かと言われると…
そうではありません!!
そこで、今回は菓子パンやケーキで得られるものと運動で消費されるものについてお話します。
菓子パンによって入ってくるものと、運動で消費されるものはイコールではない
では、なぜ菓子パンやケーキでとったカロリーを運動で帳消しにできないのでしょうか?
理由はこれです!!
菓子パンなどで体内に入ってくるのはカロリーのみ(添加物も)ですが、運動では、カロリーだけじゃなく、ビタミンやミネラルまで消費してしまうのです(;゚Д゚)
ビタミンやミネラルは私たちの基礎代謝に関わるたいせつな栄養素なんです。
これらも運動で消費してしまうということは、基礎代謝が落ちてしまう可能性があるということです。
これでは、さらに痩せにくくなる体へまっしぐらですね(T_T)
こういった理由から、菓子パンなどのジャンクフードを食べすぎたときのカロリーは正確にいうと運動だけでは帳消しにできません。
こういう場合の食べすぎでは、むしろ運動後のビタミンやミネラルの補充がたいせつになるわけです。
ジムなどにあるエアロバイクで1時間走っても、表示されるのは「○○カロリー消費されました」しか書いてないのがいけませんよね(;´Д`)
ここに「○○カロリーとビタミンやミネラルも消費されました」と表示されれば、すこしは焦ると思ってます。
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まとめ
今回は、菓子パンやケーキなどのジャンクフードを食べた時のカロリーを運動だけで帳消しにできるかお話しました。
カロリーだけで考えれば、運動で帳消しにできるかもしれませんが、残念ながら運動で消費されるのはカロリーだけではないことが分かったかと思います。
また、ジャンクフードを食べすぎたから、次の日に食事制限をするものオススメしません。
ジャンクフード自体に栄養素が少ないのに、翌日に食事制限をして栄養素を取り入れないわけだから、体にはかなりのストレスになりますよ(+_+)
体に良くないものを食べすぎたからこそ、次の日は体に栄養素を入れてあげましょう。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
P.S
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