焦らずいこう!減量に入れる最低条件とは?

デメリット
今回の記事は、ダイエット=減量と考えている人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで「焦って減量に入り、結局リバウンドしてしまう」という事態を避けることができます。

 

おはようございます!!

ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ

ダイエットするとなると、すぐに減量に入りがちですが、実はそれ、ちょっと危険です!!

それはなぜでしょうか?

減量に入るには最低条件があるからです。

そこで今回は、減量に入るための最低条件についてお話します。

減量に入るための最低条件とは?

では、減量に入るための最低条件とはなんでしょうか?

それは…

極端な食事制限をしていない

ということです。

極端な食事制限とは…

  • 極端なカロリー制限
  • 極端な糖質制限
  • 極端な脂質制限
  • 禁止食品

などをいいます。

この極端という言葉があいまいなんですけど、例えば「カロリーを極端に減らす」ことだけを極端なカロリー制限というわけじゃないですからね。

毎日、ご飯の量を測量計で測っている人も十分極端なカロリー制限をしています。

また、糖質量も「減らす」ことだけじゃなくて、毎日アプリとかで計算しているのも十分極端な糖質制限者です。

ダイエットの質問を受ける時に「ご飯はいつも100g摂っています。糖質は毎日120gにおさえています」とキレイに数字で言われる人は、「あっ、この人は極端に食事制限をしているかもしれない」と私は考えています。

極端な食事制限は食欲を乱す

過剰でなければ、カロリーも糖質も脂質も体にとっては大事な栄養素です。

そのため、それらを極端に制限すれば必ず、体はそれらを補うための反応を起こします。

つまり…

反動で食べすぎる

ということです。

そのため、ダイエット(減量)に入るには、極端な食事制限をしていないことが条件になります。

みんなと同じ食事をしているか?

ただ、自分が極端な食事制限をしていることに気づかないこともあるのが現状です。

では、どのように判断すれば良いのでしょうか?

そのポイントは一つ…

家族と同じ食事をしているかどうか

です。

自分だけ別メニューで食事をしているのは極端な食事制限をしている証拠です。

ちなみに、家族と同じものを食卓にだしても、結局そこから食べるものをチョイスしていれば、それも立派な食事制限ですよ(;´∀`)

あなたはいかがですか?

まとめ

今回は、減量に入るための最低条件についてお話しました。

以上のような状態では、まだダイエット(減量)には入れません!!

まずは、家族と同じものを食べても体重が変化しないところまでもっていきましょう。

”痩せるのはその後です”

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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