今回の記事は、ダイエットのためにやせやすい体を目指している人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、自律神経を鍛えて、やせやすい体をつくる方法がわかります。
おはようございます!!
ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ
ダイエットでは、食事制限をしても、運動してカロリー消費してもうまくやせれないことがあります。
それは、やせるかやせないかに…
自律神経が関係するからです。
そのため、ダイエットでは自律神経機能を高める必要があります。
そこで今回は、自律神経を鍛える方法についてお話します。
こまめに動く
体を動かすことで、心拍数や呼吸数が変化します。
心臓や肺の動きをコントロールしているのが自律神経なので、こまめに動くことは自律神経刺激につながります。
よく噛む
噛むという行為は交感神経を刺激します。
また、噛むときに使われる筋肉(咬筋といいます)は顔の中でも、比較的大きな筋肉なので、その時の消費カロリーも多くなります。
一口30回でなくてもいいので、食べたらをお箸を置くなど、少し噛む時間を増やしてみましょう。
自律神経を刺激するものをとる
- カレー(カプサイシン)
- キムチ(カプサイシン)
- レモン(酸味が刺激になる)
- 炭酸水(シュワっとした刺激)
炭酸水はソーダやコーラなどの砂糖入りではなく、ただの炭酸水がオススメです。
薄着で過ごす
夏の時期は関係ありませんが、寒い冬がきたら、極力薄着で過ごしましょう。
普段から夏は冷房、冬は暖房の空間にいると、体温調節機能を持つ自律神経がなまけてしまいます。
朝➝シャワー、夜➝湯船にする
朝から交感神経を刺激するなら熱めのシャワーがオススメです。
逆に、夜は副交感神経を刺激して、良い眠りに入ることがたいせつになります。
そのためには、40℃程度の湯船にゆっくりつかることで、副交感神経が刺激されます。
朝➝裸足でウロウロ、夜➝ストレッチ
朝起きたら、グッと体をのばして、冷たいフローリングを裸足でウロウロしてください。
足の裏から冷たい刺激を受けることで、交感神経が活性化されます。
夜は、ストレッチで血流を良くすると副交感神経が働き、リラックスできます。
実は、夜しっかり副交感神経を刺激しておくと、翌日反動で交感神経が活性化しやすいことがわかっています。
どちらかを刺激すれば、もれなく反対側の神経も活性化するのが自律神経機能の特徴です。
やっぱり、メリハリがたいせつってことですね(^-^)
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まとめ
今回は、自律神経を鍛える方法についてお話しました。
自律神経の鍛え方は他にもいろいろあります。
心と体が興奮すること、リラックスすることが交感神経、副交感神経を刺激することにつながります。
散歩中に突然ダッシュしてみたり、森林浴をしてみたり、ご自分のできることはなんでもOKなので、ぜひ実践してみてください。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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