今回の記事は、ダイエットの食事内容を見直したい人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで自律神経を整えて、脂肪燃焼しやすくするための食事内容を知ることができます。
おはようございます！！
食欲コントロールダイエット協会
マスターコーチの尾川です(^^ゞ
相変わらず、外は暑いですね(;´∀｀)
こんな時はプールにでも行きたいところです。
しかし、コロナの影響で、市民プールはお休み…
どうしよう…
ということで、昨日は子どもと家庭用プールに入りました♪
やっぱり水の中は気持ちいいですね～♬
みなさんも、熱中症に気をつけて、夏を満喫しましょう！！
では、本日のブログスタートです。
自律神経を安定させることで食欲は整い、脂肪燃焼などの代謝能力も高まります。
そして、自律神経を整える方法の一つに食事があります。
そこで今回は、自律神経を安定させるもの５選についてお話しします。
抗酸化成分
自律神経は活性酸素による酸化ストレスで働きが悪くなります。
そのため、抗酸化成分を含んだ食材が自律神経の安定に役立ちます。
- 緑黄色野菜
- 果物
- エビ
- イクラ
- 鮭
など、ビタミンEが含まれているものが抗酸化力が高い食材と言えます。
セロトニン
セロトニンは交感神経と副交感神経を切り替えるのに役立ちます。
- トマト
- カツオ
- マグロ
- レバー
などがオススメで、セロトニンの材料になったり、セロトニンを作る手助けをしてくれます。
食物繊維
腸内環境と自律神経は関わりが深く、腸内環境が悪いと自律神経も乱れます。
特に、腸内環境に良いのは水溶性食物繊維であり、善玉菌を増やす働きがあります。
- キノコ類
- ワカメ
- もずく
- ゴボウ
- オクラ
これらに多く含まれています。
発酵食品
ご存知の通り、発酵食品は善玉菌を増やして、腸内環境を整えてくれます。
そして、腸内環境が整うと自律神経も安定してきます。
- 味噌
- 納豆
- キムチ
などが代表的ですね。
ただ、食べすぎによるお腹のハリにはご注意ください。
オメガ3系脂肪酸
オメガ3系脂肪酸は自律神経の流れを良くする成分の一つです。
- サバ
- イワシ
- アジ
などに多く含まれています。
刺身でとれるとなお良しですね(^O^)
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まとめ
今回は、自律神経を安定させるもの5選についてお話ししました。
ダイエットでたいせつなのは食事制限よりも運動よりもまずは、自律神経の安定です。
自律神経が整っていないと、食事制限で生じたアンダーカロリーを脂肪燃焼でおぎなう反応が生まれません（汗）
自律神経が整っていないと、運動後に生じた食欲に歯止めが効きません（汗）
「食べないようにする」「ジムに通う」「筋トレをする」だけがダイエットではありません。
ダイエットで私がたいせつにしているのは…
「食事に彩りをつける」「早く寝るようにする」「ストレスをためない」「お通じが良くなるように心掛ける」
こういった当たり前のことです。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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