今回の記事は、体脂肪がつかないようにするために、血糖値が上がりにくいタンパク質を食べている人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、タンパク質ばかり食べていてもやせれない理由がわかります。
メリークリスマス!!
食欲コントロールダイエット協会
マスターコーチの尾川です(^^ゞ
今日は私の誕生日です♪
今日で38歳になりますーーー!!
もう38かぁ~(;´Д`)
時が流れるのは早いですね(;´Д`)
誰かと比べるのではなく、毎日、昨日の自分と比べて、少しでも成長できるように頑張っていきたいと思います。
これからも応援、よろしくお願いします!!
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それでは、本日のブログスタートです。
「炭水化物は血糖値を上げて、余った糖分が脂肪に変わる」とよく聞きます。
そのため、ダイエットに励む方は、糖質を一生懸命減らそうとしています。
そして、逆に血糖値を上げないものには、あまり気をつけず、むしろ積極的に食べる傾向にあります。
それが、タンパク質です。
ご飯を食べない分、肉や魚を豪快に食べる人がいます。
でも、「こういったタンパク質なら太らないという考えかた」は要注意です!!
それは、なぜか?
それは、肉や魚には種類によっては脂質を多く含んでいるからです。
その代表が…
- バラ肉
- 手羽先
- 鶏皮
- サンマ
- マグロトロ
ですね。
これらはタンパク質の部類に入りながらも、割合からいえば、脂質の方が多いです。
要は、タンパク質を摂っているつもりで、結果的に脂質を多く摂っていることになるわけです。
そのため、血糖値こそ上げにくいものの、脂質によりカロリーオーバーしやすくなります。
実際、これで痩せれていない人は多いです。
そして、栄養バランスも、糖質少・タンパク質少、脂質多となり、崩れてしまうことで、肝心な代謝も下がってしまいます。
こういった理由からも、なにか一つの栄養素に頼ろうとしたダイエットは失敗しやすくなります。
ダイエットでは、基本のバランスを崩さないことがたいせつです。
それが
- 炭水化物60%
- タンパク質20%
- 脂質20%
です。
なので、まずはご飯をたべましょう(^^)/
最後にタンパク質の摂りすぎによるデメリットを載せておきます。
※タンパク質摂りすぎのデメリット
1.脂質過多になりがち
2.血糖値を上げないものの、インスリンは出るので脂肪蓄積につながる
3.腸内環境が悪化して食欲が乱れやすい
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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