ダイエットで失敗したくない人へ!減量に入って良い5つの基準

今回の記事は減量に入る段階について悩んでいる人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで減量に入っても大丈夫な基準がわかります。

おはようございます!

食欲コントロールダイエット協会マスターコーチの尾川です(^^)/

今日は質問に答えたいと思います。

==============

尾川さん、こんにちは!

いつも、楽しく読ませてもらっています。

尾川さんがいつも言われる「食欲が整っていないなら、減量に入る段階ではない」

今まで、私は食欲我慢してダイエットしていたので、案の定リバウンドしてきました。

なので、

尾川さんの言われていることに私も賛成です!

ですが、

「じゃあ、食欲が整っている状態って、具体的にどんな状態なの?」

という、疑問もわくようになりました。

早く痩せたいんだけど、失敗したくないし。

実際にどうなれば減量に入れるのか、もうちょっと詳しく教えていただけませんか?

================

質問者さん!

ありがとうございます。

そうですね、ダイエットを慎重に取り組めるようになったのはGOODですね♪

ただ、リバウンドが怖いあまりに減量に対しても臆病になってしまう。

よくわかりますよ!

では、具体的に食欲が整うとはどんな状態なのか?

基準としては主に5つあります。

1.禁止食品がない

2.反動で食べすぎない

3.お腹が空いてから食べる

4.常に食べものや体重のことは考えない

5.腹八分目という感覚で食事ができる

こんな状態ですね。

人は、禁止にされるとそればかり考えてしまう動物です。

減量に入ればなおのことです(汗)

また、反動で食べすぎる状態も減量中は危険ですよね?

反動で食べすぎるのは普段から、食欲を我慢している証拠です。

あと、お腹具合で食事ができるかも非常にたいせつです。

お腹空いてから食べれる人はお腹空いてない時は食べない人です。

仕事の都合上、食べなきゃいけないときも、空腹具合に合わせて、軽めにできる状態も含みます。

そして、行動だけでなく、頭の中もたいせつです!

行動として1-3ができていても頭の中が常に食べもののこと体重のことばかり考えてはNGです。

私の目指すダイエットの目的は人生がカロリーや体重から解放されることです!

どれだけ、理想体重になれたとしても毎日食べもののことを考えたり、

「今日は太ってるかな?」

と思いながら、体重計に乗って一喜一憂していたら、疲れませんか?

なので、4番は結構大事です♪

そして、最後は基本的に腹八分目で終われているかです。

腹八分目は、

「食べ終えた後に動くことが億劫ではない」

状態です。

たまに、お腹パンパンまで食べちゃうのはいいんですけど、

毎食のようにお腹パンパンにならないと

食事が終われないなら、ちょっと減量はきびしいです(;’∀’)

どうですかね?

1-5の基準は満たしていますか?

もし、満たしていないならやはりすぐには減量しない方がよいですね。

焦らず行きましょう!

ダイエットは、リバウンドを繰り返した分難しくなります。

闇雲に痩せようとして失敗するのはもったいないですよ。

ぜひ、参考にされてくださいね♪

ご質問待ってま~す(^^)/

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

------------------------------

食べながら痩せる方法をメールマガジンで配信中です!
メルマガ登録で、今日から受講できますよ。
詳細はこちら↓↓↓↓↓↓
腹八分目が習得できる!14日間無料ダイエット講座

Twitter:尾川隆@食欲コントロールダイエット

Instagram:Takashi Ogawa

youtube:たーぼーの食欲コントロールダイエット

tiktok:尾川隆@食欲コントロールダイエット

その他、公式LINEアカウント、ダイエットサポートも開設しております。
今、友達追加していただくと4つの動画「ダイエットの常識・非常識」を無料でプレゼント致します(^^ゞ

  • ダイエットにはカロリー計算は必須?
  • ダイエットには糖質制限は必須?
  • ダイエットには筋トレが必須?
  • 食べすぎてしまうのは意志が弱いから?

これらの疑問がある人は、今すぐ友だち追加してください。

今すぐクリック↓
LINE公式アカウント ダイエットサポート

スポンサーリンク


 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

2分割思考

これは危険!ダイエットに失敗しやすい、2分割思考とは?

一本道

痩せてから食欲を整えるのは無理!!ダイエットにおける正規ルートとは?

読んで納得!ダイエットに必要なのは継続である理由

間違い

痩せたらそこで終わり?ダイエットは期間限定ではない理由

今すぐ立とう!座っていると痩せれない理由

もうリバウンドしない!ダイエットはゆっくり行う方がいい理由

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。