今回の記事は、夜に炭水化物をとると太るからご飯を抜いている人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、実は夕食で炭水化物をとる方が痩せる理由がわかります。
はじめに
おはようございます！
食欲コントロールダイエット協会マスターコーチの尾川です(^^)/
みなさん、夕食の栄養バランスどうしてますか？
「夜に炭水化物とると太るから、ご飯抜いてるよー」
って人多いですよね？
そこで今回は、夕食で炭水化物抜くと太る
炭水化物とると痩せる理由についてご紹介します。
脂質はカロリー過多
夕食で炭水化物が減る分、タンパク質や脂質が増えます。
そして、脂質は1g9kcalと、炭水化物の倍以上(炭水化物は1g4kcal)あります。
結果的に夕食がハイカロリーになって思ったように痩せれません。
睡眠の質が下がる
食べものの胃内、停滞時間は…
炭水化物 2-3時間
タンパク質 4-5時間
脂質 7-8時間
と言われています。
睡眠中に胃袋に食べ物が入っていると内臓は働き詰めで休めません💦
睡眠の質が下がりホルモンバランスが崩れて脂肪が燃えなくなります。
炭水化物は低カロリー
先ほどお伝えした通り、脂質のカロリーは炭水化物の倍以上です。
食事の中心を炭水化物にするだけでも、結果的にカロリーを抑えることができるので、
アンダーカロリーを作りやすくなります。
睡眠の質が上がる
先ほどお伝えした通り、炭水化物の胃内、停滞時間は2-3時間と短いです。
つまり、消化に良くて、寝る前の内臓にも優しいんですよね♬
睡眠の質が上がると脂肪燃焼ホルモンが出てよっぽど痩せやすいです。
睡眠の質が上がる
作成ミスじゃないので読んでください笑
炭水化物をとることで、血糖値をしっかり上げてくれます。
これにより、夜間低血糖を防ぐことができるので、睡眠の質はさらにアップします。
さいごに
夜、1番怖いのは低血糖です。
いかがですか？
夕食のバランスも結局、炭水化物60%、脂質20%、タンパク質20%くらいがちょうどいいんです。
夕食は睡眠ベースで食べるようにしましょう！
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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