こんにちは！！
ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ
言うまでもありませんが、ダイエットでは食事を腹八分目で終えることがとても大切です。
ですが、この腹八分目、なかなか感覚的に掴むのって大変ですよね？
食べ始めて、きづいたら腹八分目を越えていることはよくあります。
では、どうしたら腹八分目を感じれるようになるのでしょうか？
そういう時は、まず腹二分目、つまり・・・
空腹感をしっかり感じる
ことがポイントとなります。
私たちは、仕事や私生活を送っていると、つい・・・
「あっ、もうお昼の時間だから、お腹空いてないけど食べよう」
「あとから食べる時間ないから今のうちに食べておこうかな」
という理由で空腹感がなくても食事をしてしまいます。
そのため、腹三～四分目でも食べてしまうことになり、結果、腹八分目を越えてしまうのです。
「じゃあ、食べる機会を逃してあとからお腹ペコペコで動けなくなったらどうするんだよ」という声が聞こえてきそうです(;´Д｀)
大丈夫です。人は体内に予備エネルギーを備蓄していますし、最悪、水分だけでも二週間程度は生きていけると言われています。
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そう考えると、一日一食、二食抜いても問題はありません。
それよりも、お腹が空いていないのに食べることの方が問題ですし、不自然です。
人を含めた生物はみな、自分の食欲に合わせて食事を摂るようにしていました。
今でも野生のライオンは空腹時こそ他の動物を捕食しますが、自分の体がエネルギーで満たされれば、目の前を鹿が通っても食べようとはしません。
私たちも本来はそうあるべきです。
それであれば、自分の消費カロリーに見合った食事量で済むため、太るようなことはないのです。
しかし、現代では、私たちの周りには食欲を掻き立てるような食品が溢れかえっています。
これらの誘惑が、私たちの食欲を乱し、空腹でなくても「食べたい」という気にさせてしまうのです。
今一度、野生動物の感覚に戻り、空腹具合で食事が摂れると自分に合った食事量で済み、ダイエット成功につながると考えています。
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つい、お腹いっぱいまで食べてしまう人は、お腹具合に合わせて食べるタイミングや食べる量を調整してみてください。
だから、お昼にお腹空いてなくても夕食が19時、20時など、遅くなることが分かっているのであれば、お弁当を全部食べ切るのを止めてみたり、スープや果物などの軽めで済ませてみるのもありです。
全く食べるなではないですよ(*^^)v
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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