こんにちは!!
ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ
今まで、お話ししてきたように、ダイエットでは睡眠がとても大切になります。
特に、睡眠時間と肥満との関係は研究によって多く報告されており、6時間睡眠の人と8時間睡眠の人では体重に有意な差があったとのことです。
こういった理由からも、ダイエットをするならまず、食事制限ではなく、運動ではなく睡眠を大切するべきです!!
しかし、分かっていても睡眠時間を確保できない人もいるのが現状です。
では、そういう人はダイエットを諦めなければいけないのでしょうか?
いや!そんなことはありません!
睡眠時間が確保できなければ、睡眠の質を確保しましょう!
睡眠の質が良ければ、自律神経が整ってホルモン分泌がうまくいくので、痩せやすい体になります。
逆にどれだけ睡眠時間を確保しても睡眠の質が悪ければ、自律神経は整いませんし、痩せやすい体にはなれません。
そこで、今回は睡眠の質を上げるポイントについてご紹介します。
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Contents
睡眠の質を上げるポイント
1.朝日を浴びる
しっかり朝日を浴びると、夜寝る時に快眠に働くホルモン(メラトニン)が多く分泌されます。
2.体を動かす
日中にしっかりと体を動かしておくと、眠くなるための睡眠物質がたまっていきます。これにより、入眠60~120分にかけて深い眠りに入ることができます。
3.20分の昼寝
夜に睡眠時間を確保できない人は、昼寝がオススメです。これはパワーナップと言われており、夜間睡眠と同程度の効果があると言われています。ただ、寝過ぎに注意してください。昼寝で寝過ぎると逆に自律神経の働きが悪くなることがあります。
4.14時以降のカフェインを避ける
これは個人差がありますが、午後のコーヒーを飲み、カフェインを体内に取り込むと、長くて12時間ほど体内に停滞すると言われています。これにより夜の睡眠の質を下げることにつながります。
5.夕食を少なめにする
夜間は夕食で吸収した栄養素を全身に巡らせる時間です。しかし、夕食が多くなると、寝ている間も食べ物の消化をしなければいけません。これにより体は休むことができず、睡眠の質が低下してしまいます。
6.照明をおとす
外の景色を見ていただければ分かると思いますが、朝は徐々に日が昇り明るくなることで私たちは徐々に目を覚ましていきます。逆に夕方になると徐々に日が沈んでいくことで私たちも「これから暗くなっていくんだな。寝るための準備に入ろう」となり、眠くなっていきます。そのため、家の中にいる時も、照明は暗めがオススメです。
7.寝る30分前のスマホはやめる
これはもう言うまでもありませんが、スマホのブルーライトが目に入ると、人は興奮状態になると言われています。これにより睡眠の質は著しく低下してしまいます。
8.軽いストレッチをする
筋肉がこわばっていると、そのこわばった情報は筋肉から脳に伝えられてしまいます。これにより、脳はその情報の処理をすることになり、いつまで経っても入眠することができません。そのため、ストレッチをして筋肉の緊張をとることにより、脳に負担を掛けないのも睡眠の質アップにつながります。
9.ベッドで本を読む
寝る前に本を読むと眠くなる経験はありませんか?私は、子どもにベッドで本を読むとき光の速度で眠くなります(笑)
10.不安があるなら紙に書く
今日の事、明日の事など、不安な事が頭にあると人はうまく入眠することができません。それは、小さな頭の中に不安が充満するからです。そういうときは、小さな頭の中から、大きな外に不安を出してしまいましょう。つまり、不安を紙に書きだすのです。なんの解決にもならないように感じますが、これが意外と効果的なんです。書いた紙はクシャクシャにしてごみ箱にポイっとしてください。
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まとめ
今回は、睡眠時間を確保できない人のために、睡眠の質を上がるコツについてお話ししました。
全てのコツをいっぺんにする必要はありませんが、ご自分の取り入れることができそうなものを選択してみてください。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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