今回の記事は、ファスティングという言葉は知っているけど、どういったものなのか?どういった効果があるのか知らない人に向けた内容です。
おはようございます!!
ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ
皆さん、ファスティングという言葉はご存知ですか?
知らない人はいませんかね?
ファスティングは断食という意味で、一定期間食事を摂らないことをいいます。
そのため、自然とカロリー制限となり体重が減少します。
当然と言えば当然ですね。
ただ、ファスティングにはカロリー制限よりももっと大切な効果があります。
それはなんでしょうか?
ファスティングにおける2大効果
生理的反応改善
私たちは血糖値が下がる(低血糖になる)ことで空腹を感じます。そして、低血糖を解決させるには2つの方法があります。
①食事を摂ることで血糖値を上げる
②自分の体脂肪等を燃やして血糖値を上げる
ここで、私たちは①ばかり選択しています。すると、②の機能が弱くなってしまい、うまく体脂肪を燃焼できなるなるのです。
ファスティングでは、①が選択できなくなるため②を刺激することになり脂肪燃焼(生理反応改善)効果が得られるわけです。
精神面向上
一般的なファスティングは3~6日行うため、ファスティングができた時は、何も食べずにいられたという経験から達成感が生まれます。
「私だって、やればできるだ!」と…
これにより、自分自身を少しずつコントロールすることができます。
つまり、実行機能が高まるわけです
以上のように、ファスティングにはカロリー制限だけではなく本来、体が持つ機能を取り戻す効果や脳を活性化させる効果があります。
長い期間、ダイエットで苦しんでいる人や、普段からダラダラ食べてしまう人は一度、ファスティングに挑戦するのもアリですね。
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ファスティングの注意点
ただ、数日間(3~6日)行うファスティングは、栄養不足に伴うドカ食いにつながることもあるので、実施するときは、専門家の指導を受けて、効果と注意点を理解してから行うようにしてください。
個人的には週3日、朝食だけ抜く
間欠的ファスティング
が安全で効果的だと思っています。
間欠的ファスティングについて詳しく知りたい人はこちら↓
『食事制限と運動ならどっちが良い?ダイエットを成功させる間欠的ファスティング』
まとめ
今回はファスティングにおける2大効果についてお話しました。
ダイエットがマンネリ化した人は、その体重に体が慣れてしまっている可能性があります。
こういう時は、少し体に刺激を入れることも大切です。
「おやっ!?いつもと違うぞ!?」
と体に思わせてみましょう(^-^)
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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