今回の記事は、ダイエットのために禁止にしている食べ物があるけど、結局反動で食べてしまい、自己嫌悪に陥るということを繰り返している人に向けた内容です。今回の記事を読むことで、「禁止にする➝反動で食べる➝自己嫌悪➝禁止にする」という負のループから抜け出す方法が分かります。
おはようございます!!
ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ
ついつい食べすぎちゃって、そんな自分が嫌になるってことありますよね?
そういう人に多いパターンがこれです。
食べすぎる負のループ
① ○○は太ると思っている
↓
② ○○を禁止にする、○○の量を減らす
↓
○○がめっちゃ気になる…
↓
③ 我慢できず反動で食べすぎちゃう
↓
④ 食べた自分を責める
○○には、今あなたが禁止または量を減らしているものを入れてください。
そして、このパターンの人は、食べすぎを克服するために①~④の中でも、③だけにアプローチします。
つまり、食べすぎた自分を責めて、さらに強い意志で我慢するんです。
しかし、このパターンでいくならば、我慢できなくなるのは「めっちゃ気になる」からです。
そして、めっちゃ気になるのは「禁止にしている」「量を減らしている」からですよね?
そう考えると「ひたすら我慢する」という対処法では、必ずまた限界がくるのは目に見えています。
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食べすぎ克服のトータルアプローチ
そのため、食べすぎを克服するには③だけじゃなく、①、②、④にもアプローチすることが大切になります。
つまり、
トータルアプローチ
ということです。
では、具体的にどう対処すれば良いのでしょうか?
① ○○は太ると思っている
➝太る食べものなんてありません!
低カロリーでも食べすぎれば太ります
高カロリーでも食べすぎなければ太りません
つまり、食欲コントロールが大切ということです
② ○○を禁止にする、○○の量を減らす
➝禁止食品を作らない、○○の量を減らさない
④ 食べた自分を責める
➝食べた自分を認めてあげる
このようにトータルアプローチをすることが食べすぎ克服には効果的です。
そして、元をたどれば、①の考え方が、その後の行動を作っていることが分かります。
そのため、まずあなたがすべきことは、太る食べものなんてないことを理解し、我慢ではなく食欲が整うように努めることです。
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まとめ
今回は、食べすぎを克服するためのトータルアプローチについてお話しました。
テレビやネットの情報が強すぎて、食べても太らないとか食べると太るやすいなどの知識の擦り込みがこういった考え方、行動につながっているとつくづく思います…
糖質は、血糖値を上げて脂肪に変わると言われたら、怖くてご飯食べれなくなりますよね…
いやいや、そんなことありませんから。
ご飯で太るなら、日本人はみな太っていますよ。
冷静に考えて、取り組んでいきましょう(^^)/
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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