今回の記事は、お腹が空いていないのに「あとでお腹が空くといけないから」と食事をしてしまう人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、空腹じゃない時の食事のしかたが分かります。
おはようございます!!
ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ
あなたは朝食時、昼食時にお腹が空いていなかったらどうしますか?
「あとから食べる時間ないから…」
「あとで低血糖になるのがツラいから…」
という理由で普通に食べたりしていませんか?
たしかに、朝食・昼食を逃すと次の食事まで何時間もあくため、お腹ペコペコになりますよね(;´Д`)
また、低血糖になるとその後の仕事に影響が出てしまいます。
そのため、お腹が空いていなくても、時間になればとりあえず食べておこうという選択になると思います。
予測食べは痩せない
しかし、こういった予測して食べる、いわゆる「予測食べ」をしていると脂肪燃焼するチャンスを逃してしまうんです!!
それは、人は血糖値が下がった時にエネルギーを作るために脂肪を分解するからです。
そのため、お腹が空いていない(血糖値が下がっていない)時に食事をして、血糖値を上げてしまうと、うまく脂肪燃焼されません。
お腹が空いていないなら食べない
こういった理由からも、お腹が空いていない時の食事は、極端なことを言えば、食べなくて良いです。
その後にしっかり空腹感を感じれたほうが脂肪燃焼に効果的で儲けものです。
…極端なこと言うでしょ(;’∀’)?
ただ、なにも食べずにおくと、その後にひどい空腹感で食べ過ぎてしまうことがあるので、せめてお腹具合で食べれるようにしましょう。
つまり、お腹にたまったと感じたら残っていてもお弁当のふたを閉めるようにするんです。
これならできそうでしょ?
低血糖への対処法
また、低血糖症状がツラくて、それが怖くて食べてしまうケースもありますよね?
この場合は、食事自体は同じようにお腹具合で食べてもらって、その後に低血糖症状が出そうな時は、ラムネやアメ、ブドウ糖タブレットを事前に摂るのがオススメです。
それで対処しながら、低血糖になってしまう原因にアプローチします。
具体的には、低血糖を補正する反応が出ない(自律神経が乱れる)原因を探り、改善するように取り組んでいきます。
自律神経が乱れる原因には主に…
- 食生活(食べすぎ、飲みすぎ、早食いなど)
- 睡眠習慣(睡眠不足、寝過ぎ)
- 運動習慣(運動不足、過度な運動)
- ストレス状況(慢性的なストレス、過度な運動)
などがあります。
ご自分の生活を見直して頂き、改善できるように頑張りましょう。
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まとめ
今回は、お腹が空いていないときの食事のしかたについてお話しました。
そもそも、前日の夕食や当日の朝食の時間が一人一人違うのに、すべての人が同じ12時に同じくらいお腹が空くなんてあり得ませんからね(;’∀’)
それでも、組織の中で生きていくなら、食べるタイミングは合わせなきゃいけない…
なら、せめて食べる量だけでも自分勝手にいきましょう(^^)/
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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