今回の記事は、ダイエット中につい食べすぎてしまい、自己嫌悪に陥りやすい人に向けた内容です。この記事を最後まで読むことで、食べすぎても自分を責めたりしなくなります。
おはようございます!!
ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ
ダイエットしていると、どうしても食べすぎてしまうことがありますよね?
でも、そういう時は、そんな自分を責めたりしないでください!!
なぜなら、過食はあなたをストレスから守るための反応だからです。
つまり…
過食=防衛反応
なんです(^-^)
そこで今回は、過食が生じるメカニズムとストレスの種類についてお話します。
過食が生じるメカニズム
そもそも、人を箱の中に入った風船に例えるとストレスは風船にかかってくる圧力のようなものです。
そして、そのまま圧力がかかると、風船は破裂寸前になります(;´Д`)
そして、ストレスを受けた風船(人)は限界に達すると破裂してしまうわけです。
これは、人で言うなら病気や精神の崩壊を意味します。
そのため、私たちはその圧力(ストレス)で風船が割れないように(自分の心が壊れないように)、箱に穴を空けるのです。
それが防衛反応であり、そこに過食があるのです。
特に女性は家庭を持ち、お子さんがいたりすると、外に出れなかったり、アルコールを飲めなかったりと制約が生じます。
これにより、自宅にいながら、誰にも見られずストレス解消ができる、過食を選ぶ傾向にあるのです。
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なぜ過食が生じたか考える
以上のように、過食は普段のストレスから自分を守るための反応と言えます。
そのため、その防衛反応である過食を止めるのではなく、なぜ防衛反応が出てしまったのかを考え、対処することの方が100倍大事です!!
ちなみに、私たちの上にのしかかるストレスには…
- 仕事のストレス
- 家庭のストレス
- 将来へのストレス
- 過去のストレス
- 時間へのストレス
- 体重増加へのストレス
- カロリー制限へのストレス
- 糖質制限へのストレス
- 禁止食品へのストレス
- 重力というストレス
などがあります。
ご自分にのしかかっているストレスはどれでしょうか?
該当するものがあるならば、それを改善することが過食を防止するカギとなるのです。
逆に、これらを改善せず、ただひたすら食欲をガマンすることはほぼ無理です。
ストレス解消が過食防止へのカギ
今までの内容から分かるように、過食はストレスからの防衛反応であり、過食自体をどうにかすることは根本的な解決になりません。
だからといって、このご時世、ストレスのない場所もないですよね…(;´Д`)
そのため、私たちはストレスと上手に付き合っていく必要があります。
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まとめ
今回は、過食が生じるメカニズムとストレスの種類についてお話しました。
食べてしまった自分を責めてしまうことはよくあると思います。
しかし、そんな自分を責めて、再び食べないように心がけても、残念ながらまた過食はやってきます。
しっかりと過食の原因を探り、対処していくことがなによりも大切です。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
P.S
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